同部会は、平成30年11月12日(月)、イイノカンファレンスセンター RoomBにおいて開催された。議題は、(1)生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について【審議】、(2)上信越高原国立公園志賀高原地域の公園計画の変更(再検討)【諮問】、(3)その他。議題(1)では事務局から資料1-1Aを基に生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定についての検討の経過及び今後の予定についての説明、資料1-1Bを基に生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について(答申案)の概要についての説明、検討会座長の白山委員から検討会の報告、事務局から資料1-2を基に自然環境保全法の陸域における施行状況の検討結果についての説明があり、説明、報告後の審議の結果、答申案については事務局による修正、部会長、白山委員の確認を経た後、最終答申案とすることとし、自然環境保全法にかかる陸域の制度については制度改正は不要という方向性で取りまとめることとなった。議題(2)では事務局から資料2-3を基に上信越高原国立公園志賀高原地域の概要、変更内容、パブリックコメント、地元等への説明会の実施について説明があり、説明後の審議の結果、当変更については、諮問に添付された上信越高原国立公園志賀高原地域公園計画変更書のとおりとすることとなった。議題(3)では事務局から資料3-1を基に国立公園満喫プロジェクトの今後の進め方について説明、資料3-2Aを基に生物多様性条約第6回国別報告書についての説明、資料3-3を基に生物多様性条約第14回締約国会議の主な議題とスケジュールについての説明があり、説明後、委員から意見が出された。なお、配付資料は次のとおり。
資料1-1A:生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定についての検討の経過及び今後の予定について
資料1-1B:生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について(答申案)(概要)
資料1-1C:生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について(答申案)
資料1-2:自然環境保全法の陸域における施行状況の検討結果について
参考資料1-1:前回部会における諮問書
参考資料1-2:生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について答申案関連資料目次
参考資料1-2A:我が国の海洋保護区の設定状況
参考資料1-2B:各海洋生態系の特徴、保全すべき生態系、懸念について
参考資料1-2C:エコシステムアプローチ・予防的アプローチ
参考資料1-2D:沖合海底域の地形・生態系と生物多様性の観点から重要度の高い海域(重要海域)
参考資料1-2E:自然環境保全法の概要
参考資料1-2F:用語集
資料2-1:上信越高原国立公園志賀高原地域の公園計画の変更について(諮問)
資料2-2:上信越高原国立公園志賀高原地域の公園計画の変更案の概要
資料2-3:上信越高原国立公園志賀高原地域の公園計画の変更に関する説明資料
別冊:上信越高原国立公園志賀高原地域公園計画変更書
資料3-1:国立公園満喫プロジェクトの今後の進め方
資料3-2A:生物多様性条約第6回国別報告書について
資料3-2B:生物多様性条約第6回国別報告書(案)に対するパブリックコメントへの回答
資料3-3:生物多様性条約第14回締約国会議の主な議題とスケジュールについて
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 自然環境部会(第36回)議事次第・配付資料 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 自然環境部会(第36回)議事録 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 自然環境部会(第36回) |
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日付1 |
刊行日: 2018/11/12 |
要約 |
同部会は、平成30年11月12日(月)、イイノカンファレンスセンター RoomBにおいて開催された。議題は、(1)生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について【審議】、(2)上信越高原国立公園志賀高原地域の公園計画の変更(再検討)【諮問】、(3)その他。議題(1)では事務局から資料1-1Aを基に生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定についての検討の経過及び今後の予定についての説明、資料1-1Bを基に生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について(答申案)の概要についての説明、検討会座長の白山委員から検討会の報告、事務局から資料1-2を基に自然環境保全法の陸域における施行状況の検討結果についての説明があり、説明、報告後の審議の結果、答申案については事務局による修正、部会長、白山委員の確認を経た後、最終答申案とすることとし、自然環境保全法にかかる陸域の制度については制度改正は不要という方向性で取りまとめることとなった。議題(2)では事務局から資料2-3を基に上信越高原国立公園志賀高原地域の概要、変更内容、パブリックコメント、地元等への説明会の実施について説明があり、説明後の審議の結果、当変更については、諮問に添付された上信越高原国立公園志賀高原地域公園計画変更書のとおりとすることとなった。議題(3)では事務局から資料3-1を基に国立公園満喫プロジェクトの今後の進め方について説明、資料3-2Aを基に生物多様性条約第6回国別報告書についての説明、資料3-3を基に生物多様性条約第14回締約国会議の主な議題とスケジュールについての説明があり、説明後、委員から意見が出された。なお、配付資料は次のとおり。 資料1-1A:生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定についての検討の経過及び今後の予定について 資料1-1B:生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について(答申案)(概要) 資料1-1C:生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について(答申案) 資料1-2:自然環境保全法の陸域における施行状況の検討結果について 参考資料1-1:前回部会における諮問書 参考資料1-2:生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について答申案関連資料目次 参考資料1-2A:我が国の海洋保護区の設定状況 参考資料1-2B:各海洋生態系の特徴、保全すべき生態系、懸念について 参考資料1-2C:エコシステムアプローチ・予防的アプローチ 参考資料1-2D:沖合海底域の地形・生態系と生物多様性の観点から重要度の高い海域(重要海域) 参考資料1-2E:自然環境保全法の概要 参考資料1-2F:用語集 資料2-1:上信越高原国立公園志賀高原地域の公園計画の変更について(諮問) 資料2-2:上信越高原国立公園志賀高原地域の公園計画の変更案の概要 資料2-3:上信越高原国立公園志賀高原地域の公園計画の変更に関する説明資料 別冊:上信越高原国立公園志賀高原地域公園計画変更書 資料3-1:国立公園満喫プロジェクトの今後の進め方 資料3-2A:生物多様性条約第6回国別報告書について 資料3-2B:生物多様性条約第6回国別報告書(案)に対するパブリックコメントへの回答 資料3-3:生物多様性条約第14回締約国会議の主な議題とスケジュールについて |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 国立公園、生物多様性、特別地域、自然環境保全 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 105922 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2020/03/24 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |