中央環境審議会 水環境部会(第44回)

同部会は、平成30年2月20日(火)、環境省 第1会議室において開催された。議題は、(1)水質汚濁に係る生活環境の保全に関する環境基準の水域類型の指定の見直しについて、(2)1,4-ジオキサンに係る暫定排水基準の見直しについて、(3)水生生物保全環境基準が設定された項目(ノニルフェノール及びLAS)に係る排水対策について、(4)報告事項(①全窒素・全燐の暫定排水基準について、②奄美大島等における油状物の漂着事案に関する環境省の対応について、③第五次環境基本計画の検討状況について)、(5)その他。議題(1)では資料1を基に初めに古米臨時委員(陸域環境基準専門委員会委員長)から「生活環境の保全に関する環境基準の水域類型の指定の見直し(案)」の概要についての説明、続いて事務局から同案の詳細について説明があり、説明後の審議の結果、本案を同部会の決議として中央環境審議会へ報告することとなった。議題(2)では事務局から資料2-1を基に1,4-ジオキサンに係る暫定排水基準の見直しの背景、これまでの検討状況、見直しに係る今後の予定についての説明、資料2-2を基に「1,4-ジオキサンに係る暫定排水基準の見直しについて(案)」についての説明があり、細見臨時委員からの補足説明後の審議の結果、1,4-ジオキサンに係る暫定排水基準の見直しについては、提示案のとおり進めることとなった。議題(3)では事務局から資料3-1を基に水生生物保全環境基準が設定された項目(ノニルフェノール及びLAS)に係る排水対策に関する検討の背景、これまでの検討状況、今後の予定についての説明、資料3-2を基に「ノニルフェノール及びノニルフェノールエトキシレートに係る排水対策について(案)」についての説明、資料3-3を基に「直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩(LAS)に係る排水対策について(案)」についての説明があり、細見臨時委員からの補足説明後の審議の結果、提示案のとおり進めることとなった。議題(4)では事務局から資料4を基に全窒素・全燐りんの暫定排水基準について、見直しの経緯、現行の適用期限(平成30年9月末)とそれを踏まえた今後のスケジュール(予定)の説明、資料5を基に奄美大島等における油漂着事案への環境省の対応状況についての説明、資料6-1,6-2を基に第五次環境基本計画(案)の全体構成、我が国が抱える環境・経済・社会の課題、持続可能な社会に向けた国際的な潮流、第五次環境基本計画の基本的方向性、第五次環境基本計画における施策の展開についての説明があり、事務局からの説明後、委員から質問、意見が出され、事務局から回答があった。なお、配付資料は次のとおり。
中央環境審議会水環境部会委員名簿
資料1:水質汚濁に係る生活環境の保全に関する環境基準の水域類型の指定の見直しについて(報告)
資料2-1:1,4-ジオキサンに係る暫定排水基準について
資料2-2:1,4-ジオキサンに係る暫定排水基準の見直しについて(案)
資料3-1:水生生物保全環境基準が設定された項目(ノニルフェノール及びLAS)に係る排水対策に関する検討について
資料3-2:ノニルフェノール及びノニルフェノールエトキシレートに係る排水対策について(案)
資料3-3:直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩(LAS)に係る排水対策について(案)
資料4:全窒素・全燐の暫定排水基準について
資料5:奄美大島等における油状物の漂着事案に関する環境省の対応について
資料6-1:第五次環境基本計画(案)の概要
資料6-2:第五次環境基本計画(案)
参考資料1-1:「水質汚濁に係る生活環境の保全に関する環境基準の水域類型の指定の見直しについて(報告案)」に対する意見の募集(パブリックコメント)の結果について
参考資料1-2:水質汚濁に係る生活環境の保全に関する環境基準の水域類型の指定の見直し
参考資料2-1:「1,4-ジオキサンに係る暫定排水基準の見直し案」に対する意見の募集(パブリックコメント)の結果について
参考資料2-2:1,4-ジオキサンに関する物質情報
参考資料3-1:水生生物保全環境基準の測定地点に関する現行の考え方
参考資料3-2:ノニルフェノール及びノニルフェノールエトキシレートに関する参考資料
参考資料3-3:直鎖アルキルベンゼンスルホン酸及びその塩(LAS)に関する参考資料

配布情報

識別情報

メタデータの情報

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