同小委員会は、平成30年8月22日(水)、法曹会館 高砂の間において開催された。議題は、(1)関係府県・関係団体からのヒアリング、(2)栄養塩類と水産資源の関係に係る検討について、(3)その他。議題(1)では初めに事務局から資料2を基にきれいで豊かな海の確保に向けた方策の在り方に関するとりまとめに向けた検討の進め方についての説明があり、同小委員会で了承された。次に、大阪府から資料3-1を基に大阪湾における環境保全の現状と課題についての説明、兵庫県から資料3-2を基に豊かで美しい瀬戸内海に再生するための兵庫県の取組についての説明、香川県から資料3-3を基に香川県における水環境と水産業の課題等についての説明、瀬戸内海関係漁連・漁協連絡会議から資料4-1を基に瀬戸内海を豊かな海とするための要望として、栄養塩と赤潮発生メカニズムの因果関係ならびに栄養塩と漁獲量の関係性の解明、栄養塩の偏在化解消に向けての技術開発についての説明、一般社団法人全国海水養魚協会から資料4-2を基に魚類養殖業と水環境等を巡る課題についての説明、兵庫県漁業協同組合連合会から資料4-3を基に兵庫県瀬戸内海のノリ養殖・イカナゴ漁からみた漁場環境と課題についての説明、香川県漁業協同組合連合会から資料4-4を基に香川県の魚類養殖と水環境等を巡る課題についての説明があり、説明後、説明者、委員間で質疑応答があった。議題(2)では水産研究・教育機構 瀬戸内海区水産研究所から資料5-1を基に栄養塩等と水産資源の関係に係る調査・研究状況についての説明、環境省から資料5-2を基に栄養塩類と水産資源の関係の分析・評価の進め方についての説明があり、説明後、委員から質問、意見が出され、説明者から回答があった。なお、配付資料は次のとおり。
資料1:中央環境審議会水環境部会瀬戸内海環境保全小委員会委員名簿
資料2:とりまとめに向けた検討の進め方について
資料3-1:大阪湾における環境保全の現状と課題(大阪府)
資料3-2:豊かで美しい瀬戸内海に再生するための兵庫県の取組(兵庫県)
資料3-3:香川県における水環境と水産業の課題等(香川県)
資料4-1:瀬戸内海を豊かな海とするための課題解決を求める要望書(瀬戸内海関係漁連・漁協連絡会議)
資料4-2:魚類養殖業と水環境等を巡る課題について(全国海水養魚協会)
資料4-3:兵庫県瀬戸内海のノリ養殖・イカナゴ漁からみた漁場環境と課題(兵庫県漁業協同組合連合会)
資料4-4:香川県の魚類養殖と水環境等を巡る課題について(香川県漁業協同組合連合会)
資料5-1:栄養塩等と水産資源の関係に係る調査・研究状況について(水産研究・教育機構 瀬戸内海区水産研究所)
資料5-2:栄養塩類と水産資源の関係に係る解析について
参考資料:瀬戸内海環境保全特別措置法及び瀬戸内海環境保全基本計画
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会水環境部会 瀬戸内海環境保全小委員会(第11回)議事次第・配付資料 【オンライン情報源2】 中央環境審議会水環境部会 瀬戸内海環境保全小委員会(第11回)議事録 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会水環境部会 瀬戸内海環境保全小委員会(第11回) |
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日付1 |
刊行日: 2018/08/22 |
要約 |
同小委員会は、平成30年8月22日(水)、法曹会館 高砂の間において開催された。議題は、(1)関係府県・関係団体からのヒアリング、(2)栄養塩類と水産資源の関係に係る検討について、(3)その他。議題(1)では初めに事務局から資料2を基にきれいで豊かな海の確保に向けた方策の在り方に関するとりまとめに向けた検討の進め方についての説明があり、同小委員会で了承された。次に、大阪府から資料3-1を基に大阪湾における環境保全の現状と課題についての説明、兵庫県から資料3-2を基に豊かで美しい瀬戸内海に再生するための兵庫県の取組についての説明、香川県から資料3-3を基に香川県における水環境と水産業の課題等についての説明、瀬戸内海関係漁連・漁協連絡会議から資料4-1を基に瀬戸内海を豊かな海とするための要望として、栄養塩と赤潮発生メカニズムの因果関係ならびに栄養塩と漁獲量の関係性の解明、栄養塩の偏在化解消に向けての技術開発についての説明、一般社団法人全国海水養魚協会から資料4-2を基に魚類養殖業と水環境等を巡る課題についての説明、兵庫県漁業協同組合連合会から資料4-3を基に兵庫県瀬戸内海のノリ養殖・イカナゴ漁からみた漁場環境と課題についての説明、香川県漁業協同組合連合会から資料4-4を基に香川県の魚類養殖と水環境等を巡る課題についての説明があり、説明後、説明者、委員間で質疑応答があった。議題(2)では水産研究・教育機構 瀬戸内海区水産研究所から資料5-1を基に栄養塩等と水産資源の関係に係る調査・研究状況についての説明、環境省から資料5-2を基に栄養塩類と水産資源の関係の分析・評価の進め方についての説明があり、説明後、委員から質問、意見が出され、説明者から回答があった。なお、配付資料は次のとおり。 資料1:中央環境審議会水環境部会瀬戸内海環境保全小委員会委員名簿 資料2:とりまとめに向けた検討の進め方について 資料3-1:大阪湾における環境保全の現状と課題(大阪府) 資料3-2:豊かで美しい瀬戸内海に再生するための兵庫県の取組(兵庫県) 資料3-3:香川県における水環境と水産業の課題等(香川県) 資料4-1:瀬戸内海を豊かな海とするための課題解決を求める要望書(瀬戸内海関係漁連・漁協連絡会議) 資料4-2:魚類養殖業と水環境等を巡る課題について(全国海水養魚協会) 資料4-3:兵庫県瀬戸内海のノリ養殖・イカナゴ漁からみた漁場環境と課題(兵庫県漁業協同組合連合会) 資料4-4:香川県の魚類養殖と水環境等を巡る課題について(香川県漁業協同組合連合会) 資料5-1:栄養塩等と水産資源の関係に係る調査・研究状況について(水産研究・教育機構 瀬戸内海区水産研究所) 資料5-2:栄養塩類と水産資源の関係に係る解析について 参考資料:瀬戸内海環境保全特別措置法及び瀬戸内海環境保全基本計画 |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 水・土壌環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 栄養塩、内海、瀬戸内海、窒素、プランクトン、赤潮 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 106313 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2020/02/25 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |