釧路自然環境事務所は、令和2年度シマフクロウ標識調査の実施結果を公表した(調査期間:令和2年5月18日~6月24日)。シマフクロウは、北海道の道東を中心に生息している絶滅危惧種であり、国により「シマフクロウ保護増殖事業計画(平成5年11月26日策定)」が策定され保護が図られている。同調査では、保護増殖事業の一環として毎年春に標識調査を行い、個体識別、性別、来歴等の個体情報の収集、繁殖状況の把握等を行っている。今年度の調査を実施した結果、23巣で29羽のヒナに標識を装着した。累積の標識個体数は621羽である。シマフクロウは現在、72つがい、165羽(平成29年度の確認個体数=つがい(72つがい)×2+平成29年度の標識ヒナ数)が確認されているという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 釧路自然環境事務所 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省など、令和2年度シマフクロウ標識調査の実施結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2020/07/08 |
要約 | 釧路自然環境事務所は、令和2年度シマフクロウ標識調査の実施結果を公表した(調査期間:令和2年5月18日~6月24日)。シマフクロウは、北海道の道東を中心に生息している絶滅危惧種であり、国により「シマフクロウ保護増殖事業計画(平成5年11月26日策定)」が策定され保護が図られている。同調査では、保護増殖事業の一環として毎年春に標識調査を行い、個体識別、性別、来歴等の個体情報の収集、繁殖状況の把握等を行っている。今年度の調査を実施した結果、23巣で29羽のヒナに標識を装着した。累積の標識個体数は621羽である。シマフクロウは現在、72つがい、165羽(平成29年度の確認個体数=つがい(72つがい)×2+平成29年度の標識ヒナ数)が確認されているという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】釧路自然環境事務所 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】釧路自然環境事務所 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 北海道、絶滅危惧種、繁殖、標識調査、シマフクロウ、保護増殖事業、釧路自然環境事務所、シマフクロウ保護増殖事業計画、標識個体数 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 106452 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/07/13 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=29817 |
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