(国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2排出削減・有効利用実用化技術開発/炭酸塩、コンクリート製品・コンクリート構造物へのCO2利用技術開発」において5テーマを採択し、技術開発に着手する(事業期間:2020~2024年度)。この事業は、CO2を資源として捉え、回収し、有効利用するカーボンリサイクル技術の内、炭酸塩・コンクリート製品・コンクリート構造物へCO2利用する技術開発を行うもの。今回、「化石燃料排ガスのCO2を微細ミスト技術により回収、CO2を原料とする炭酸塩生成技術の研究開発(委託予定先:双日(株)ほか2社)」、「セメント系廃材を活用したCO2固定プロセス及び副産物の建設分野への利用技術の研究(委託予定先:竹中工務店)」など5テーマを採択し、早期の実用化を目指し技術開発を行っていくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 新エネルギー・産業技術総合開発機構 ニュースリリース一覧 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | NEDO、炭酸塩・コンクリートにCO2を利用する技術開発に着手 |
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日付1 |
刊行日: 2020/07/14 |
要約 | (国研)新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、「カーボンリサイクル・次世代火力発電等技術開発/CO2排出削減・有効利用実用化技術開発/炭酸塩、コンクリート製品・コンクリート構造物へのCO2利用技術開発」において5テーマを採択し、技術開発に着手する(事業期間:2020~2024年度)。この事業は、CO2を資源として捉え、回収し、有効利用するカーボンリサイクル技術の内、炭酸塩・コンクリート製品・コンクリート構造物へCO2利用する技術開発を行うもの。今回、「化石燃料排ガスのCO2を微細ミスト技術により回収、CO2を原料とする炭酸塩生成技術の研究開発(委託予定先:双日(株)ほか2社)」、「セメント系廃材を活用したCO2固定プロセス及び副産物の建設分野への利用技術の研究(委託予定先:竹中工務店)」など5テーマを採択し、早期の実用化を目指し技術開発を行っていくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】新エネルギー・産業技術総合開発機構 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】新エネルギー・産業技術総合開発機構 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 微細ミスト技術、CO2、コンクリート、火力発電、竹中工務店、双日、セメント、CO2固定、カーボンリサイクル、炭酸塩 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 106492 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/07/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=29855 |
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