(株)テクノラボ(横浜市)は、海岸に漂着、あるいは遺棄されたプラスチックごみ(以下「漂着プラごみ」)をカラフルな工芸品にアップサイクルし、海浜のごみや海洋プラスチックの現状を知らせるアイテムとしてブランド化を図る社内プロジェクトを紹介した。同社は2004年8月に創業したプラスチック製品のデザイン、設計・試作、小ロット生産の技術的支援策などを手掛ける企業。2018年にプラスチックの長所や特性の理解を目的とする社内有志によるプロジェクトが立ち上がり、2019年11月に海洋プラごみからインテリア雑貨をつくるクラウドファンディングなども実施した。今回、各種漂着プラごみを洗浄し、色別に粉砕・成型する製法(特許出願中)により、色や模様が異なるアップサイクル工芸品のラインアップを整備し、新たなブランド名を付して7月14日からECサイトで予約販売を開始する。当面は、関東近郊のビーチクリーン(海岸清掃)活動で採取された漂着プラごみで商品を生産するが、2020年中には全国のごみを用いた製作・販売にシフトするという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)テクノラボ プラステックプロジェクト 最新情報 【オンライン情報源2】 〔参考〕(株)テクノラボ ECサイト |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | テクノラボ、漂着プラごみのアップサイクルとブランド化に向けた取組を紹介 |
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日付1 |
刊行日: 2020/07/14 |
要約 | (株)テクノラボ(横浜市)は、海岸に漂着、あるいは遺棄されたプラスチックごみ(以下「漂着プラごみ」)をカラフルな工芸品にアップサイクルし、海浜のごみや海洋プラスチックの現状を知らせるアイテムとしてブランド化を図る社内プロジェクトを紹介した。同社は2004年8月に創業したプラスチック製品のデザイン、設計・試作、小ロット生産の技術的支援策などを手掛ける企業。2018年にプラスチックの長所や特性の理解を目的とする社内有志によるプロジェクトが立ち上がり、2019年11月に海洋プラごみからインテリア雑貨をつくるクラウドファンディングなども実施した。今回、各種漂着プラごみを洗浄し、色別に粉砕・成型する製法(特許出願中)により、色や模様が異なるアップサイクル工芸品のラインアップを整備し、新たなブランド名を付して7月14日からECサイトで予約販売を開始する。当面は、関東近郊のビーチクリーン(海岸清掃)活動で採取された漂着プラごみで商品を生産するが、2020年中には全国のごみを用いた製作・販売にシフトするという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)テクノラボ 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)テクノラボ 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | ビーチクリーン、プラスチック、プラスチックごみ、横浜市、清掃活動、クラウドファンディング、アップサイクル、小ロット生産、インテリア雑貨、ECサイト |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 106502 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/07/20 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=29870 |
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