同部会は、平成31年1月21日(月)、航空会館702+703会議室において開催された。議題は、(1)生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について【答申】、(2)その他:【報告事項】・生物多様性条約第14回締約国会議の結果概要について・国立公園満喫プロジェクトについて・ゲノム編集の概念の整理に関する検討結果について・『奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島』の世界自然遺産再推薦について。議題(1)では事務局から資料1-1を基に生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について(答申案)の前回部会からの修正箇所の説明、資料1-2を基に答申案に対する意見募集の実施結果についての説明があり、審議の結果、上記答申案のとおり答申することとなった。議題(2)では事務局から資料2を基に生物多様性条約第14回締約国会議の結果についての説明、資料3を基に国立公園満喫プロジェクトの2019年度からの新たな取組み及び最近の取組状況についての説明、資料4-2Aを基に遺伝子組換え生物等専門委員会メンバーについての説明、資料4-2Bを基にカルタヘナ法におけるゲノム編集技術等検討会の設置についての説明、資料4-3を基にゲノム編集技術の利用方法に基づく3分類、ゲノム編集技術の利用により得られた生物のカルタヘナ法における規制対象範囲についての説明、資料4-5を基にゲノム編集技術等検討会の検討結果(ゲノム編集技術の利用により得られた生物のカルタヘナ法上の整理及び取扱方針)についての説明、資料4-4を基にゲノム編集技術の利用により得られた生物のカルタヘナ法上の整理及び取扱方針について(案)に対する意見募集の結果のついての説明、資料5-1を基に奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の世界自然遺産への推薦、推薦までの経緯についての説明、資料5-2を基に推薦内容の変更点についての説明があり、説明後、委員から質問、意見が出され、事務局から回答があった。なお、配付資料は次のとおり。
資料1-1:生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について(答申案)(前回部会からの修正を明記した版)
資料1-2:中央環境審議会自然環境部会「生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について(答申案)」に対する意見募集の実施結果について
資料1-2別紙:パブリックコメントで提出された意見及びその対応
資料1-3:生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について(答申案)(概要)
参考資料1:生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について(パブリックコメント募集時点の答申案)
資料2:生物多様性条約第14回締約国会議の結果について
参考資料2-1:ポスト2020目標に関する意見交換の概要
参考資料2-2:生物多様性ポスト2020目標アジア太平洋地域ワークショップについて
資料3:国立公園満喫プロジェクトについて
資料4-1:ゲノム編集の概念の整理に関する検討結果について
資料4-2A:遺伝子組換え生物等専門委員会の設置について
資料4-2B:カルタヘナ法におけるゲノム編集技術等検討会の設置について
資料4-3:ゲノム編集技術の利用により得られた生物のカルタヘナ法上の整理及び取扱方針について(案)
資料4-4:「ゲノム編集技術の利用により得られた生物のカルタヘナ法上の整理及び取扱方針について(案)」に関する意見募集(パブリックコメント)の実施結果について
資料4-5:ゲノム編集周知チラシ
資料5-1:世界自然遺産の推薦について-奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島-
資料5-2:「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」に関する推薦内容の変更点について
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 自然環境部会(第37回)議事次第・配付資料 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 自然環境部会(第37回)議事録 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 自然環境部会(第37回) |
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日付1 |
刊行日: 2019/01/21 |
要約 |
同部会は、平成31年1月21日(月)、航空会館702+703会議室において開催された。議題は、(1)生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について【答申】、(2)その他:【報告事項】・生物多様性条約第14回締約国会議の結果概要について・国立公園満喫プロジェクトについて・ゲノム編集の概念の整理に関する検討結果について・『奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島』の世界自然遺産再推薦について。議題(1)では事務局から資料1-1を基に生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について(答申案)の前回部会からの修正箇所の説明、資料1-2を基に答申案に対する意見募集の実施結果についての説明があり、審議の結果、上記答申案のとおり答申することとなった。議題(2)では事務局から資料2を基に生物多様性条約第14回締約国会議の結果についての説明、資料3を基に国立公園満喫プロジェクトの2019年度からの新たな取組み及び最近の取組状況についての説明、資料4-2Aを基に遺伝子組換え生物等専門委員会メンバーについての説明、資料4-2Bを基にカルタヘナ法におけるゲノム編集技術等検討会の設置についての説明、資料4-3を基にゲノム編集技術の利用方法に基づく3分類、ゲノム編集技術の利用により得られた生物のカルタヘナ法における規制対象範囲についての説明、資料4-5を基にゲノム編集技術等検討会の検討結果(ゲノム編集技術の利用により得られた生物のカルタヘナ法上の整理及び取扱方針)についての説明、資料4-4を基にゲノム編集技術の利用により得られた生物のカルタヘナ法上の整理及び取扱方針について(案)に対する意見募集の結果のついての説明、資料5-1を基に奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島の世界自然遺産への推薦、推薦までの経緯についての説明、資料5-2を基に推薦内容の変更点についての説明があり、説明後、委員から質問、意見が出され、事務局から回答があった。なお、配付資料は次のとおり。 資料1-1:生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について(答申案)(前回部会からの修正を明記した版) 資料1-2:中央環境審議会自然環境部会「生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について(答申案)」に対する意見募集の実施結果について 資料1-2別紙:パブリックコメントで提出された意見及びその対応 資料1-3:生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について(答申案)(概要) 参考資料1:生物多様性保全のための沖合域における海洋保護区の設定について(パブリックコメント募集時点の答申案) 資料2:生物多様性条約第14回締約国会議の結果について 参考資料2-1:ポスト2020目標に関する意見交換の概要 参考資料2-2:生物多様性ポスト2020目標アジア太平洋地域ワークショップについて 資料3:国立公園満喫プロジェクトについて 資料4-1:ゲノム編集の概念の整理に関する検討結果について 資料4-2A:遺伝子組換え生物等専門委員会の設置について 資料4-2B:カルタヘナ法におけるゲノム編集技術等検討会の設置について 資料4-3:ゲノム編集技術の利用により得られた生物のカルタヘナ法上の整理及び取扱方針について(案) 資料4-4:「ゲノム編集技術の利用により得られた生物のカルタヘナ法上の整理及び取扱方針について(案)」に関する意見募集(パブリックコメント)の実施結果について 資料4-5:ゲノム編集周知チラシ 資料5-1:世界自然遺産の推薦について-奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島- 資料5-2:「奄美大島、徳之島、沖縄島北部及び西表島」に関する推薦内容の変更点について |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 生物多様性、国立公園 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 106532 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2020/07/22 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |