同会合は、平成26年3月3日(月)、東海大学校友会館 富士の間において開催された。議題は、(1)愛がん動物用飼料の基準・規格の設定について、(2)その他。議題(1)では事務局から資料1を基に愛玩動物用飼料の成分規格の追加として、添加物の亜硝酸ナトリウムの基準値は残存量として100mg/kg(10%水分換算)とし、有害物質のメラミンの基準値は2.5mg/kg(10%水分換算)とする提案があり、審議の結果、案について同会合で了承された。議題(2)では事務局から資料3(愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律の施行の状況(案))の内容について資料4を基に説明があり、説明後の審議の結果、資料3及び資料4については、委員から出された意見を踏まえ事務局が修正した後、パブリックコメントに掛けることとなった。なお、配付資料は次のとおり。
資料1:愛玩動物用飼料の成分規格の追加
資料2:成分規格に関する省令の改正までのスケジュール(予定)
資料3:愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律の施行の状況(案)
資料4:ペットフード安全法の施行の状況
参考資料1-1:諮問文(亜硝酸ナトリウム 農林水産大臣)
参考資料1-2:諮問文(亜硝酸ナトリウム 環境大臣)
参考資料2-1:諮問文(メラミン 農林水産大臣)
参考資料2-2:諮問文(メラミン 環境大臣)
参考資料3:愛玩動物用飼料の成分規格等に関する省令(平成二十一年四月二十八日農林水産省・環境省令第一号)
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会動物愛護部会ペットフード小委員会・農業資材審議会飼料分科会及び同安全性部会合同会合(第5回)議事次第・配付資料 【オンライン情報源2】 中央環境審議会動物愛護部会ペットフード小委員会・農業資材審議会飼料分科会及び同安全性部会合同会合(第5回)議事録 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会動物愛護部会ペットフード小委員会・農業資材審議会飼料分科会及び同安全性部会合同会合(第5回) |
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日付1 |
刊行日: 2014/03/03 |
要約 |
同会合は、平成26年3月3日(月)、東海大学校友会館 富士の間において開催された。議題は、(1)愛がん動物用飼料の基準・規格の設定について、(2)その他。議題(1)では事務局から資料1を基に愛玩動物用飼料の成分規格の追加として、添加物の亜硝酸ナトリウムの基準値は残存量として100mg/kg(10%水分換算)とし、有害物質のメラミンの基準値は2.5mg/kg(10%水分換算)とする提案があり、審議の結果、案について同会合で了承された。議題(2)では事務局から資料3(愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律の施行の状況(案))の内容について資料4を基に説明があり、説明後の審議の結果、資料3及び資料4については、委員から出された意見を踏まえ事務局が修正した後、パブリックコメントに掛けることとなった。なお、配付資料は次のとおり。 資料1:愛玩動物用飼料の成分規格の追加 資料2:成分規格に関する省令の改正までのスケジュール(予定) 資料3:愛がん動物用飼料の安全性の確保に関する法律の施行の状況(案) 資料4:ペットフード安全法の施行の状況 参考資料1-1:諮問文(亜硝酸ナトリウム 農林水産大臣) 参考資料1-2:諮問文(亜硝酸ナトリウム 環境大臣) 参考資料2-1:諮問文(メラミン 農林水産大臣) 参考資料2-2:諮問文(メラミン 環境大臣) 参考資料3:愛玩動物用飼料の成分規格等に関する省令(平成二十一年四月二十八日農林水産省・環境省令第一号) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 健康・化学物質 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | ペット、メラミン、ペットフード安全法 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 106545 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2020/07/23 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |