福島県は、2017年度(平成29年度)の県内における温室効果ガス排出量を公表した。これによると、2017年度の温室効果ガス総排出量は17,673千t-CO2で、基準年度である2013年度と比較すると6.3%下回っていた。前年度と比べると1.0%の減少となり、総排出量の大部分を占めるCO2の排出量は1.1%の減少となった。その主な要因としては、省エネ等によるエネルギー使用量の減少や、再生可能エネルギーの導入拡大等による電気使用量に係る二酸化炭素排出係数の減少などが挙げられている。また、2017年度の森林吸収による削減量(730千t-CO2)、電力会社の調整後排出係数による増加量(20千t-CO2)及び再エネ導入による削減量(477千t-CO2)を合計すると、総排出量は16,486千t-CO2となり、基準年度と比較すると12.6%下回った。
情報源 |
【オンライン情報源1】 福島県 新着情報 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 福島県、2017年度の温室効果ガス排出量を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2020/08/10 |
要約 | 福島県は、2017年度(平成29年度)の県内における温室効果ガス排出量を公表した。これによると、2017年度の温室効果ガス総排出量は17,673千t-CO2で、基準年度である2013年度と比較すると6.3%下回っていた。前年度と比べると1.0%の減少となり、総排出量の大部分を占めるCO2の排出量は1.1%の減少となった。その主な要因としては、省エネ等によるエネルギー使用量の減少や、再生可能エネルギーの導入拡大等による電気使用量に係る二酸化炭素排出係数の減少などが挙げられている。また、2017年度の森林吸収による削減量(730千t-CO2)、電力会社の調整後排出係数による増加量(20千t-CO2)及び再エネ導入による削減量(477千t-CO2)を合計すると、総排出量は16,486千t-CO2となり、基準年度と比較すると12.6%下回った。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】福島県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】福島県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 排出係数、温室効果ガス、CO2排出量、水力発電、エネルギー使用量、福島県、森林吸収量 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 106741 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/08/18 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=30055 |
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