スターバックスコーヒージャパン(株)は、現在プラスチックカップで提供しているアイスコーヒーなど冷たい飲料を、FSC認証紙を用いた紙製カップで提供する等の取組開始を紹介した(提供開始:2020年11月より順次)。国内103店舗から段階的に提供を開始し、2021年2月には全店舗(約1,500店)に拡大する予定。この紙製カップは、ホット・アイス双方に使用でき、冷たい液体を注いでも結露の影響を受けにくく、耐久性を向上させるため、ラミネート加工を施している他、適正に管理された森林およびその他の管理された供給源からの原材料で生産されたFSC認証紙を使用している。また、ストローが無くても飲みやすいフタ(ストローレスリッド)を導入し、ストロー自体の使用量削減を目指す。この取組を通して、1杯あたり約6割のプラスチック使用量が削減でき、年間を通じて約6,100万杯分のプラスチックカップ削減できるという(いずれも同社試算値)。
情報源 |
【オンライン情報源1】 スターバックスコーヒージャパン(株) プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | スタバ、FSC認証紙カップでのアイスコーヒー提供等を紹介 |
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日付1 |
刊行日: 2020/09/25 |
要約 | スターバックスコーヒージャパン(株)は、現在プラスチックカップで提供しているアイスコーヒーなど冷たい飲料を、FSC認証紙を用いた紙製カップで提供する等の取組開始を紹介した(提供開始:2020年11月より順次)。国内103店舗から段階的に提供を開始し、2021年2月には全店舗(約1,500店)に拡大する予定。この紙製カップは、ホット・アイス双方に使用でき、冷たい液体を注いでも結露の影響を受けにくく、耐久性を向上させるため、ラミネート加工を施している他、適正に管理された森林およびその他の管理された供給源からの原材料で生産されたFSC認証紙を使用している。また、ストローが無くても飲みやすいフタ(ストローレスリッド)を導入し、ストロー自体の使用量削減を目指す。この取組を通して、1杯あたり約6割のプラスチック使用量が削減でき、年間を通じて約6,100万杯分のプラスチックカップ削減できるという(いずれも同社試算値)。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】スターバックスコーヒージャパン(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】スターバックスコーヒージャパン(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
ごみ・リサイクル 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | プラスチック、FSC認証、ストロー、ラミネート加工、ストローレスリッド、紙製、スターバックスコーヒー、アイスコーヒー、紙製カップ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 107139 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/10/05 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=30392 |
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