(株)カネカは、2019年9月に発行したグリーンボンドにかかる2020年次レポーティングをウェブサイト上に公開した。グリーンボンドによる資金調達においては、全ての資金が充当されるまでは少なくとも年1回、あるいは大きな状況変化があった場合に、最新の情報を適時開示することが望ましいとされている。2020年9月末現在、生分解性ポリマーにかかる製造設備および研究開発の資金として4,442百万円が調達・管理されており、未充当資金は528百万円となっている(充当予定額:手取金額ベース4,970百万円)。グリーンボンド発行後の事業開発状況については、EU全地域における用途拡大の取組、国内におけるストローや化粧品ケースとしての採用・導入拡大に向けた実績等を紹介している。年次でのレポーティング内容については、(株)格付投資情報センター(R&I)のグリーンボンドアセスメントに則り、定期レビューを受けることとなっており、あらためて客観的評価を経たESG情報として公表されるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)カネカ お知らせ |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | カネカ、グリーンボンド年次レポーティングを公開 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2020/11/05 |
要約 | (株)カネカは、2019年9月に発行したグリーンボンドにかかる2020年次レポーティングをウェブサイト上に公開した。グリーンボンドによる資金調達においては、全ての資金が充当されるまでは少なくとも年1回、あるいは大きな状況変化があった場合に、最新の情報を適時開示することが望ましいとされている。2020年9月末現在、生分解性ポリマーにかかる製造設備および研究開発の資金として4,442百万円が調達・管理されており、未充当資金は528百万円となっている(充当予定額:手取金額ベース4,970百万円)。グリーンボンド発行後の事業開発状況については、EU全地域における用途拡大の取組、国内におけるストローや化粧品ケースとしての採用・導入拡大に向けた実績等を紹介している。年次でのレポーティング内容については、(株)格付投資情報センター(R&I)のグリーンボンドアセスメントに則り、定期レビューを受けることとなっており、あらためて客観的評価を経たESG情報として公表されるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)カネカ 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)カネカ 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】(株)格付投資情報センター 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)格付投資情報センター 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | ESG情報、グリーンボンド、生分解性ポリマー、未充当資金、手取金額、事業開発状況、格付投資情報センター、グリーンボンドアセスメント、定期レビュー、客観的評価 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 107538 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/11/25 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=30737 |
---|