(株)セブンーイレブン・ジャパンは、東京都青梅市にCO2排出量削減の実証店舗を2020年11月25日にオープンする。この店舗は、セブン&アイグループの環境宣言に基づき、店舗運営に伴うCO2排出削減する取組の一環。同社はこれまで、店舗の屋根に太陽光パネルの設置を進め、配送に燃料電池車を導入するなどCO2排出量削減に取組んできた。今回、CO2削減に向けさまざまな技術を採用した実証店舗をオープンする。具体的には、「差圧センサー」を取付け、送風ファンから店内に空気を供給し、店内気圧を外部よりも高い「正圧」の状態にすることで、入口ドアからの外気の侵入を防ぎ、空調効率の改善するほか、太陽光パネル・蓄電池の設置、木造建築、チルドケースのエアカーテン性能向上などを図っている。これにより、外部調達電力43%削減、CO2排出量54%削減(いずれも2013年度比)が見込まれるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)セブン-イレブン・ジャパン |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | セブンーイレブン・ジャパン、店舗の省エネ化に向けた先行的な実証実験を紹介 |
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日付1 |
刊行日: 2020/11/24 |
要約 | (株)セブンーイレブン・ジャパンは、東京都青梅市にCO2排出量削減の実証店舗を2020年11月25日にオープンする。この店舗は、セブン&アイグループの環境宣言に基づき、店舗運営に伴うCO2排出削減する取組の一環。同社はこれまで、店舗の屋根に太陽光パネルの設置を進め、配送に燃料電池車を導入するなどCO2排出量削減に取組んできた。今回、CO2削減に向けさまざまな技術を採用した実証店舗をオープンする。具体的には、「差圧センサー」を取付け、送風ファンから店内に空気を供給し、店内気圧を外部よりも高い「正圧」の状態にすることで、入口ドアからの外気の侵入を防ぎ、空調効率の改善するほか、太陽光パネル・蓄電池の設置、木造建築、チルドケースのエアカーテン性能向上などを図っている。これにより、外部調達電力43%削減、CO2排出量54%削減(いずれも2013年度比)が見込まれるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)セブン-イレブン・ジャパン 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)セブン-イレブン・ジャパン 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 外部調達電力、蓄電池、太陽光パネル、CO2排出量削減、セブンーイレブン・ジャパン、エアカーテン、青梅市、差圧センサー、空調効率、木造建築 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 107648 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/12/10 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=30833 |
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