国土交通省は、令和2年度「既存建築物省エネ化推進事業(建築物の改修工事)」の第2回・第3回採択プロジェクトを決定したと発表した。同事業は、既存建築物の省エネ化の推進及び関連投資の活性化を図るために、民間事業者等が行う既存建築物の省エネルギー性能の向上に資する改修等を支援するもの。今回、第2回公募を令和2年8月3日から9月4日まで、第3回公募を同年9月7日から10月5日まで実施した結果、それぞれ応募のあった13件、7件の計20件の中から、学識経験者からなる評価委員会で決定した方針に基づき審査を行い、19件のプロジェクトの採択を決定した。なお、採択の決定には、躯体(外皮)改修の割合が高いもの、より早く省エネ効果が発現されるもの、設備改修において複数種類の設備やエネルギー消費割合の高い設備を対象とし改修効果が高いもの等、省エネ改修として総合的に効果が大きいものを優先するなどの調整が行われたという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国土交通省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 国交省、令和2年度「既存建築物省エネ化推進事業(建築物の改修工事)」の第2回・第3回採択プロジェクトを決定 |
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日付1 |
刊行日: 2020/12/04 |
要約 | 国土交通省は、令和2年度「既存建築物省エネ化推進事業(建築物の改修工事)」の第2回・第3回採択プロジェクトを決定したと発表した。同事業は、既存建築物の省エネ化の推進及び関連投資の活性化を図るために、民間事業者等が行う既存建築物の省エネルギー性能の向上に資する改修等を支援するもの。今回、第2回公募を令和2年8月3日から9月4日まで、第3回公募を同年9月7日から10月5日まで実施した結果、それぞれ応募のあった13件、7件の計20件の中から、学識経験者からなる評価委員会で決定した方針に基づき審査を行い、19件のプロジェクトの採択を決定した。なお、採択の決定には、躯体(外皮)改修の割合が高いもの、より早く省エネ効果が発現されるもの、設備改修において複数種類の設備やエネルギー消費割合の高い設備を対象とし改修効果が高いもの等、省エネ改修として総合的に効果が大きいものを優先するなどの調整が行われたという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国土交通省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国土交通省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 設備改修、エネルギー消費割合、国土交通省、建築物、既存建築物、省エネ化、省エネ効果、改修工事、省エネルギー性能、躯体(外皮)改修 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 107707 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/12/16 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=30884 |
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