科学技術振興機構(JST)は、令和2年12月15日付けで共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)の新規プロジェクトを採択した。このプログラムは、大学などを中核とする産学連携を基軸とした産学共創により、SDGsに基づく未来のあるべき社会像(拠点ビジョン)を策定し、「拠点ビジョン実現のためのバックキャスト型研究開発」とそれを支える「持続的な運営が可能な産学共創システムの構築」をパッケージで推進するもの。令和2年度は共創分野・政策重点分野(量子技術、環境エネルギー、バイオ)を対象とする「本格型」と、共創分野のみを対象とする「育成型」の公募が行われた。本格型・共創分野では「気候変動・異常気象を読み解き、賢く共存する未来社会の実現―過去を識り、今を理解し、未来を共に創るー(代表機関:東京大学)」が、本格型・政策重点分野では「つくば型デジタルバイオエコノミー社会形成の国際拠点(代表機関:筑波大学)」などを含む5件が採択された。また、育成型・共創分野では「食サイクルのイノベーション(フード&アグリテック)未来共創拠点(代表機関:京都大学)」などを含む12件が採択されている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 科学技術振興機構 プレス一覧 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JST、共創の場形成支援プログラムの新規プロジェクトを採択 |
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日付1 |
刊行日: 2020/12/15 |
要約 | 科学技術振興機構(JST)は、令和2年12月15日付けで共創の場形成支援プログラム(COI-NEXT)の新規プロジェクトを採択した。このプログラムは、大学などを中核とする産学連携を基軸とした産学共創により、SDGsに基づく未来のあるべき社会像(拠点ビジョン)を策定し、「拠点ビジョン実現のためのバックキャスト型研究開発」とそれを支える「持続的な運営が可能な産学共創システムの構築」をパッケージで推進するもの。令和2年度は共創分野・政策重点分野(量子技術、環境エネルギー、バイオ)を対象とする「本格型」と、共創分野のみを対象とする「育成型」の公募が行われた。本格型・共創分野では「気候変動・異常気象を読み解き、賢く共存する未来社会の実現―過去を識り、今を理解し、未来を共に創るー(代表機関:東京大学)」が、本格型・政策重点分野では「つくば型デジタルバイオエコノミー社会形成の国際拠点(代表機関:筑波大学)」などを含む5件が採択された。また、育成型・共創分野では「食サイクルのイノベーション(フード&アグリテック)未来共創拠点(代表機関:京都大学)」などを含む12件が採択されている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】科学技術振興機構 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】科学技術振興機構 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 気候変動、科学技術振興機構、異常気象、SDGs、共創の場形成支援プログラム、COI-NEXT、拠点ビジョン、デジタルバイオエコノミー社会、食サイクル |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 107738 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/12/21 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=30935 |
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