環境省は、令和3年1月にIPCCシンポジウム「気候変動と社会変容」をオンラインで開催する。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は、1988年に世界気象機関(WMO)と国連環境計画(UNEP)により設立され、 気候変動に関する最新の知見を取りまとめた評価報告書を公表している。現在、「第6次評価報告書」(2021~2022年公表予定)に向けた作業が進められており、その取組の一環として、2019年8月に「土地関係特別報告書」が、同年9月に「海洋・雪氷圏特別報告書」が公表されている。同シンポジウムでは、IPCCの最新の状況を伝えるとともに、変容する社会において気候変動問題にどう立ち向かうべきかについて議論する。プログラムは、1)ビデオレター・録画講演(1月6より動画配信予定)、2)パネルディスカッション(1月13日15時~YouTubeにてライブ配信)、となっている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、IPCCシンポジウム「気候変動と社会変容」を開催 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2020/12/17 |
要約 | 環境省は、令和3年1月にIPCCシンポジウム「気候変動と社会変容」をオンラインで開催する。IPCC(気候変動に関する政府間パネル)は、1988年に世界気象機関(WMO)と国連環境計画(UNEP)により設立され、 気候変動に関する最新の知見を取りまとめた評価報告書を公表している。現在、「第6次評価報告書」(2021~2022年公表予定)に向けた作業が進められており、その取組の一環として、2019年8月に「土地関係特別報告書」が、同年9月に「海洋・雪氷圏特別報告書」が公表されている。同シンポジウムでは、IPCCの最新の状況を伝えるとともに、変容する社会において気候変動問題にどう立ち向かうべきかについて議論する。プログラムは、1)ビデオレター・録画講演(1月6より動画配信予定)、2)パネルディスカッション(1月13日15時~YouTubeにてライブ配信)、となっている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 気候変動と社会変容、環境省、気候変動、世界気象機関、IPCC、国連環境計画、気候変動に関する政府間パネル、第6次評価報告書、IPCCシンポジウム、気候変動問題 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 107790 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/12/23 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=30959 |
---|