(公財)地球環境戦略研究機関(IGES)と佐渡市は、環境と経済が調和した持続可能な脱炭素社会を構築・展開していくことで、連携協定を締結した。佐渡市は、トキの野生復帰をはじめとし、生物多様性保全型農業の実践を通じた地域経済の活性化、里山の保全などを通じた伝統的な風景と文化の保全などを通して持続的な社会づくりを進めており、2011年には日本で初めて国連食糧農業機関「世界農業遺産」に選定されている。また、2020年2月には、2050年までにCO2排出量実質ゼロをめざす「ゼロカーボンアイランド」を目指すことを表明している。一方、IGESは、持続可能な開発目標(SDGs)のローカル化、地域循環共生圏およびSATOYAMA保全支援メカニズムなどに経験と強みを有す。両者は連携により、「自然環境と農林水産業を活かした島づくり」、「豊かで活気のある持続可能な島づくり」を推進し、佐渡市や同市内の企業等の知見やノウハウを国内外へ発信・提供等を進めていくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (公財)地球環境戦略研究機関 プレスリリース 【オンライン情報源2】 佐渡市 プレスリリース(PDF) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | IGESと佐渡市、持続可能な都市・地域づくりで連携 |
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日付1 |
刊行日: 2020/12/17 |
要約 | (公財)地球環境戦略研究機関(IGES)と佐渡市は、環境と経済が調和した持続可能な脱炭素社会を構築・展開していくことで、連携協定を締結した。佐渡市は、トキの野生復帰をはじめとし、生物多様性保全型農業の実践を通じた地域経済の活性化、里山の保全などを通じた伝統的な風景と文化の保全などを通して持続的な社会づくりを進めており、2011年には日本で初めて国連食糧農業機関「世界農業遺産」に選定されている。また、2020年2月には、2050年までにCO2排出量実質ゼロをめざす「ゼロカーボンアイランド」を目指すことを表明している。一方、IGESは、持続可能な開発目標(SDGs)のローカル化、地域循環共生圏およびSATOYAMA保全支援メカニズムなどに経験と強みを有す。両者は連携により、「自然環境と農林水産業を活かした島づくり」、「豊かで活気のある持続可能な島づくり」を推進し、佐渡市や同市内の企業等の知見やノウハウを国内外へ発信・提供等を進めていくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(公財)地球環境戦略研究機関 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(公財)地球環境戦略研究機関 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】佐渡市 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】佐渡市 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | ゼロカーボンアイランド、トキ、地球環境戦略研究機関、IGES、野生復帰、SDGs、地域循環共生圏、佐渡市、生物多様性保全型農業、世界農業遺産 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 107824 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2020/12/25 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=30984 |
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