環境省は、山形尾花沢風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を、経済産業大臣に提出したと発表した。同事業は、MULエナジーインベストメント(株)が、山形県尾花沢市において、最大で出力17,200kWの風力発電所を設置するもの。環境大臣意見では、1)風力発電設備を住居から離隔すること等により、騒音及び風車の影による生活環境への影響を回避又は極力低減すること、2)風力発電設備への衝突事故及び移動の阻害等による鳥類への影響を回避又は極力低減すること、3)現地調査により主要な眺望点からの眺望の特性、利用状況等を把握した上で、フォトモンタージュ等を作成し、垂直見込角、主要な眺望方向及び水平視野も考慮した客観的な予測及び評価を行い、眺望景観への影響を回避又は極力低減すること等を求めている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、(仮称)山形尾花沢風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を公表 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2020/12/22 |
要約 | 環境省は、山形尾花沢風力発電事業に係る計画段階環境配慮書に対する環境大臣意見を、経済産業大臣に提出したと発表した。同事業は、MULエナジーインベストメント(株)が、山形県尾花沢市において、最大で出力17,200kWの風力発電所を設置するもの。環境大臣意見では、1)風力発電設備を住居から離隔すること等により、騒音及び風車の影による生活環境への影響を回避又は極力低減すること、2)風力発電設備への衝突事故及び移動の阻害等による鳥類への影響を回避又は極力低減すること、3)現地調査により主要な眺望点からの眺望の特性、利用状況等を把握した上で、フォトモンタージュ等を作成し、垂直見込角、主要な眺望方向及び水平視野も考慮した客観的な予測及び評価を行い、眺望景観への影響を回避又は極力低減すること等を求めている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、風力発電所、山形県、環境大臣意見、計画段階環境配慮書、経済産業大臣、山形尾花沢風力発電事業、MULエナジーインベストメント、尾花沢市 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 107866 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/01/04 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=30997 |
---|