JST、e-ASIA共同研究プログラム(先端融合・環境)の採択課題を発表

(国研)科学技術振興機構(JST)は、e-ASIA共同研究プログラム〔分野:イノベーションのための先端融合(水資源管理)、環境(自然と人間のシステムに関する気候変動の影響と解決策)〕において新規採択課題を発表した。「e-ASIA共同研究プログラム」は、戦略的国際共同研究プログラム(SICORP)のうち多国間協力のひとつで、東アジア地域において、科学技術分野の研究開発力の強化を目指し、研究交流を加速するとともに、アジア諸国が共通して抱える課題の解決を目指し、国際共同研究を実施する事業。環境分野において「アジアにおける気候変動と人間の健康:現在の影響、将来リスク、および緩和政策の健康便益(日・豪・泰)」、「先住民族社会とそれを取り巻く生態系の気候変動下でのレジリエンスに関する研究(日・露・泰)」他1件が選ばれるなど、計6件が採択されたという(研究機関:3年間)。

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