サッポロビール(株)は、ワインボトルへ再生PET樹脂を100%使用した素材を採用するなど循環型社会に対応する容器包装素材への変更を推進する。サッポログループは2019年7月に「容器包装ビジョン」を策定しており、この取組は同ビジョンにおける具体的な取組のひとつ。2021年3月以降製造予定分より、一部ワイン製品に使用している720mlペットボトルを、再生PET樹脂を100%使用した素材へ変更する。また、一部の酒類製品に使用している500mlの瓶について、順次、軽量化した瓶へ切り替える。ワイン製品の再生PET樹脂採用により、年間のCO2排出量が約44t(従来比で約20%)、軽量瓶の採用により、輸送効率改善など年間のCO2排出量が約588t(従来比で約20%)削減される見込みという(いずれも販売実績を基に同社調査)。
情報源 |
【オンライン情報源1】 サッポロビール(株) ニュースリリース 【オンライン情報源2】 〔参考〕サッポロホールディングス(株) ニュースリリース(2019年7月26日) |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | サッポロ、循環型社会に対応した容器包装の採用を推進 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2021/01/07 |
要約 | サッポロビール(株)は、ワインボトルへ再生PET樹脂を100%使用した素材を採用するなど循環型社会に対応する容器包装素材への変更を推進する。サッポログループは2019年7月に「容器包装ビジョン」を策定しており、この取組は同ビジョンにおける具体的な取組のひとつ。2021年3月以降製造予定分より、一部ワイン製品に使用している720mlペットボトルを、再生PET樹脂を100%使用した素材へ変更する。また、一部の酒類製品に使用している500mlの瓶について、順次、軽量化した瓶へ切り替える。ワイン製品の再生PET樹脂採用により、年間のCO2排出量が約44t(従来比で約20%)、軽量瓶の採用により、輸送効率改善など年間のCO2排出量が約588t(従来比で約20%)削減される見込みという(いずれも販売実績を基に同社調査)。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】サッポロビール(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】サッポロビール(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 軽量化、容器包装、サッポロビール、CO2排出量、ワインボトル、再生PET樹脂、容器包装ビジョン |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 107978 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/01/19 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=31092 |
---|