アスクル(株)は、同社の商品カタログを再資源化した紙袋(以下、「リサイクル紙袋」)を商品ラインナップに追加した。同社は2016年に「2030年CO2ゼロチャレンジ」を宣言し、気候変動や脱炭素の目標達成に向けて取組を進め、2020年には、使用済みプラスチック製品(クリアーホルダー)を回収し、マテリアルリサイクルによる再製品化するバリューチェーンを構築していた(環境省「令和2年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」)。今回、こうした環境に対する具体的な取組を広げる中で、商品開発担当者からカタログの再資源化についてのアイデアが出され、リサイクル紙袋の商品化に至った。リサイクル紙袋は、本体の原紙に再生紙70%(うち約15%に同社カタログ)を使用し、FSC認証も取得している。再製品化したバッグを連想させる「Come back」とかけたネーミングで、事業所・一般消費者向けのサービスで展開するという(サイズ:4種類、50枚入)。
情報源 |
【オンライン情報源1】 アスクル(株) ニュースリリース(PDF) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | アスクル、カタログを再生した「紙袋」をラインナップ |
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日付1 |
刊行日: 2021/02/22 |
要約 |
アスクル(株)は、同社の商品カタログを再資源化した紙袋(以下、「リサイクル紙袋」)を商品ラインナップに追加した。同社は2016年に「2030年CO2ゼロチャレンジ」を宣言し、気候変動や脱炭素の目標達成に向けて取組を進め、2020年には、使用済みプラスチック製品(クリアーホルダー)を回収し、マテリアルリサイクルによる再製品化するバリューチェーンを構築していた(環境省「令和2年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」)。今回、こうした環境に対する具体的な取組を広げる中で、商品開発担当者からカタログの再資源化についてのアイデアが出され、リサイクル紙袋の商品化に至った。リサイクル紙袋は、本体の原紙に再生紙70%(うち約15%に同社カタログ)を使用し、FSC認証も取得している。再製品化したバッグを連想させる「Come back」とかけたネーミングで、事業所・一般消費者向けのサービスで展開するという(サイズ:4種類、50枚入)。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】アスクル(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】アスクル(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | リサイクル、マテリアルリサイクル、再資源化、カタログ、FSC認証、再生紙、バリューチェーン、脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業、アスクル |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 108436 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/03/03 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=31369 |
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