環境省は、TCFDコンソーシアムとの共催により「TCFDシンポジウム 脱炭素経営を通じた企業価値向上に向けて~シナリオ分析と開示の最前線~」を開催すると発表した。このシンポジウムは、日本のTCFD提言に賛同する企業数が世界第1位となっており、これらの企業に対してTCFD提言に沿った具体的なアクションを促進させるもの。また、同省では平成30年度より「TCFDに沿った気候リスク・機会のシナリオ分析支援事業」を実施し、その成果を取りまとめた「TCFDを活用した経営戦略立案のススメ~気候関連リスク・機会を織り込むシナリオ分析実践ガイド~」を公表している。今回、今年度の支援の成果を踏まえた改訂版を公表する予定。令和3年3月12日にオンラインにて、講演「世界におけるTCFDの最新動向と日本の状況」や、パネルディスカッション「シナリオ分析実践に関する議論(事業部とのコミュニケーション・開示について)」を行うという(事前申込制)。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省とTCFDコンソーシアム、TCFDシンポジウムを開催 |
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日付1 |
刊行日: 2021/02/22 |
要約 | 環境省は、TCFDコンソーシアムとの共催により「TCFDシンポジウム 脱炭素経営を通じた企業価値向上に向けて~シナリオ分析と開示の最前線~」を開催すると発表した。このシンポジウムは、日本のTCFD提言に賛同する企業数が世界第1位となっており、これらの企業に対してTCFD提言に沿った具体的なアクションを促進させるもの。また、同省では平成30年度より「TCFDに沿った気候リスク・機会のシナリオ分析支援事業」を実施し、その成果を取りまとめた「TCFDを活用した経営戦略立案のススメ~気候関連リスク・機会を織り込むシナリオ分析実践ガイド~」を公表している。今回、今年度の支援の成果を踏まえた改訂版を公表する予定。令和3年3月12日にオンラインにて、講演「世界におけるTCFDの最新動向と日本の状況」や、パネルディスカッション「シナリオ分析実践に関する議論(事業部とのコミュニケーション・開示について)」を行うという(事前申込制)。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】TCFDコンソーシアム 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】TCFDコンソーシアム 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、脱炭素経営、TCFD、TCFD提言、TCFDコンソーシアム、TCFDに沿った気候リスク・機会のシナリオ分析支援事業、気候関連リスク・機会を織り込むシナリオ分析実践ガイド |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 108446 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/03/04 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=31374 |
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