三井住友建設(株)は、香川県坂出市において建設を進めてきた「蓮池水上太陽光発電所」が完成したと発表した。香川県には日本最大の灌漑用ため池である「満濃池(まんのういけ)」をはじめ、7.8ヶ所/km2の密度で多くのため池が分布している。同社は、2014年に香川県農政水産部農村整備課より委託された実証実験を契機として、2015年に水上太陽光フロートシステムを自社開発し、木田郡三木町に立地する平木尾池(2017年完成)、女井間池(2019年完成)において施工実績を積み上げてきた。同水上太陽光発電所の発電出力(パネル出力)は1,957 kWで、固定価格買取制度(FIT)を活用して発電出力の全量を2021年4月より売電する(事業期間:20年間)。再生可能エネルギー事業を中心とした新規事業の拡大を実現するために、自社発電事業を積極的に推進するという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 三井住友建設(株) リリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 三井住友建設、水上メガソーラーの竣工実績(3件目)を紹介 |
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日付1 |
刊行日: 2021/03/05 |
要約 | 三井住友建設(株)は、香川県坂出市において建設を進めてきた「蓮池水上太陽光発電所」が完成したと発表した。香川県には日本最大の灌漑用ため池である「満濃池(まんのういけ)」をはじめ、7.8ヶ所/km2の密度で多くのため池が分布している。同社は、2014年に香川県農政水産部農村整備課より委託された実証実験を契機として、2015年に水上太陽光フロートシステムを自社開発し、木田郡三木町に立地する平木尾池(2017年完成)、女井間池(2019年完成)において施工実績を積み上げてきた。同水上太陽光発電所の発電出力(パネル出力)は1,957 kWで、固定価格買取制度(FIT)を活用して発電出力の全量を2021年4月より売電する(事業期間:20年間)。再生可能エネルギー事業を中心とした新規事業の拡大を実現するために、自社発電事業を積極的に推進するという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】三井住友建設(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】三井住友建設(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 自社発電事業、再生可能エネルギー、三井住友建設、坂出市、固定価格買取制度、三木町、蓮池、灌漑用ため池、香川県農政水産部、水上太陽光フロートシステム |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 108523 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/03/12 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=31411 |
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