環境省は、大気汚染防止法に基づく届出及び規制事務の件数などの施行状況について公表した。これは、ばい煙発生施設等の届出状況及び規制事務実施状況を把握するため、都道府県等を対象に調査を実施しているもの。令和元年度は、ばい煙発生施設数は217,170施設(前年度末:217,091件)、揮発性有機化合物(VOC)排出施設数は3,504施設(同:3,476件)、一般粉じん発生施設数は70,061施設(同:70,399件)、水銀排出施設は4,588施設(同:4,529件)となった。また、吹付け石綿等が使用されている建築物の解体等の作業(特定粉じん排出等作業)は18,618件(同:20,177件)で、前年度より減少した。一方、立入検査は43,745件実施され、行政指導が12,277件であり、特定粉じん排出等作業において作業の一時停止命令を行った2件の行政処分が行われたという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、令和元年度「大気汚染防止法」の施行状況を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2021/03/19 |
要約 | 環境省は、大気汚染防止法に基づく届出及び規制事務の件数などの施行状況について公表した。これは、ばい煙発生施設等の届出状況及び規制事務実施状況を把握するため、都道府県等を対象に調査を実施しているもの。令和元年度は、ばい煙発生施設数は217,170施設(前年度末:217,091件)、揮発性有機化合物(VOC)排出施設数は3,504施設(同:3,476件)、一般粉じん発生施設数は70,061施設(同:70,399件)、水銀排出施設は4,588施設(同:4,529件)となった。また、吹付け石綿等が使用されている建築物の解体等の作業(特定粉じん排出等作業)は18,618件(同:20,177件)で、前年度より減少した。一方、立入検査は43,745件実施され、行政指導が12,277件であり、特定粉じん排出等作業において作業の一時停止命令を行った2件の行政処分が行われたという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 大気環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 一般粉じん、VOC、石綿、水銀、揮発性有機化合物、都道府県、大気汚染防止法、ばい煙、立入検査、行政指導 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 108655 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/04/02 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=31468 |
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