鳥取県は、涼しい空間をシェアすることで昼間の電気消費を抑制する「クールシェア」の取組について紹介した。資源エネルギー庁の推計によると夏の日中の家庭での消費電力の58%がエアコンとされている。この家庭での消費電力を抑制するため、環境省はクールビズを推進しており、2012年からはクールシェアも加え、1人あたりのエアコン使用を見直すことを呼びかけている。同県では、1)家庭内で使う冷房台数を減らし家族団らんの推進(おうちでクールシェア)、2)近所で集まっておしゃべりタイム(ご近所でクールシェア)、3)自然の涼しい場所で過ごす(自然でクールシェア)、4)図書館やカフェで過ごす(まちでクールシェア)の4つのクールシェアを推進している。このうち、まちでクールシェアを普及させる施策として、クールシェアスポットとして登録する協力施設を募集している。登録した商業施設等は、県のホームページで紹介される他、テーブルや椅子の設置費用やWi-Fi環境整備費の一部助成(補助率1/2(上限15万円))、「のぼり」が使用できるなど、イメージアップや集客効果が期待されるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 鳥取県 クールシェアの取組 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 鳥取県、県独自の「クールシェア」の取組を紹介 |
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日付1 |
刊行日: 2021/05/14 |
要約 | 鳥取県は、涼しい空間をシェアすることで昼間の電気消費を抑制する「クールシェア」の取組について紹介した。資源エネルギー庁の推計によると夏の日中の家庭での消費電力の58%がエアコンとされている。この家庭での消費電力を抑制するため、環境省はクールビズを推進しており、2012年からはクールシェアも加え、1人あたりのエアコン使用を見直すことを呼びかけている。同県では、1)家庭内で使う冷房台数を減らし家族団らんの推進(おうちでクールシェア)、2)近所で集まっておしゃべりタイム(ご近所でクールシェア)、3)自然の涼しい場所で過ごす(自然でクールシェア)、4)図書館やカフェで過ごす(まちでクールシェア)の4つのクールシェアを推進している。このうち、まちでクールシェアを普及させる施策として、クールシェアスポットとして登録する協力施設を募集している。登録した商業施設等は、県のホームページで紹介される他、テーブルや椅子の設置費用やWi-Fi環境整備費の一部助成(補助率1/2(上限15万円))、「のぼり」が使用できるなど、イメージアップや集客効果が期待されるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】鳥取県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】鳥取県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
健康・化学物質 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | カフェ、消費電力、エアコン、クールビズ、図書館、商業施設、鳥取県、クールシェア、クールシェアスポット、鳥取県クールシェア・スポット新設等補助金 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 109133 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/05/19 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=31821 |
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