同部会は、令和2年8月19日(水)、WEB会議で開催された。議題は、(1)今後の有害大気汚染物質対策のあり方について、(2)今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について、(3)今後の自動車排出ガス総合対策のあり方について、(4)報告事項(大気汚染防止法の一部を改正する法律の成立について・平成30年度の大気汚染状況について・平成30年度大気汚染防止法施行状況調査結果について・PM2.5、光化学オキシダント対策に関する取組状況について・新幹線鉄道騒音に係る環境基準について)、(5)その他。議題(1)では有害大気汚染物質健康リスク評価等専門委員会の新田委員長から今後の有害大気汚染物質対策のあり方について(第十二次答申)(案)の概要についての説明、事務局から資料1-1,1-2を基に有害大気汚染物質対策の経緯、有害大気汚染物質健康リスク評価等専門委員会における指針値の検討、塩化メチルに係る指針値の提案、アセトアルデヒドに係る指針値の提案、有害大気汚染物質対策、有害大気汚染物質に係る物性・用途・排出等、今後の有害大気汚染物質対策のあり方について(第十二次答申)(案)の詳細についての説明があった。説明後の審議の結果、同案は同部会で了承された。議題(2)では自動車排出ガス専門委員会の大聖委員長から自動車排出ガス低減対策のあり方について(第十四次報告)(案)の概要についての説明、事務局から資料2-3を基に同報告(案)の詳細についての説明があり、説明後の審議の結果、同案は同部会で了承された。議題(3)では事務局から資料3-1を基に「今後の自動車排出ガス総合対策の在り方」の中央環境審議会から大気・騒音振動部会への付議、自動車排出ガス総合対策小委員会においての具体的な検討の方針についての説明があり、説明後の審議の結果、「今後の自動車排出ガス総合対策の在り方」については自動車排出ガス総合対策小委員会に付議することが同部会で了承された。議題(4)では事務局から資料4を基に大気汚染防止法の一部を改正する法律の概要についての説明、石綿飛散防止小委員会の大塚委員長からの補足説明、事務局から資料5-1を基に平成30年度大気汚染状況についての説明、資料5-2を基に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響による大気汚染状況の変化についての説明、資料6を基に平成30年度大気汚染防止法の施行状況についての説明、資料7-1,7-2を基に微小粒子状物質(PM2.5)対策に係る検討・実施状況、今後の光化学オキシダント対策に向けた検討スケジュールについての説明、資料8-1を基に新幹線鉄道騒音に係る環境基準についての説明、資料8-2を基に「新幹線鉄道騒音に係る環境基準の類型を当てはめる地域の指定に係る法定受託事務の処理基準の適切な運用について(通知)」についての説明があり、説明後、委員から質問、意見が出され、事務局から回答があった。なお、配付資料は次のとおり。
資料1-1:有害大気汚染物質健康リスク評価等専門委員会第十二次報告について(概要)
資料1-2:今後の有害大気汚染物質対策のあり方について(第十二次答申)(案)
資料1-2:別添1 塩化メチルに係る健康リスク評価について
資料1-2:別添2 アセトアルデヒドに係る健康リスク評価について
資料1-2:別添3_「今後の有害大気汚染物質の健康リスク評価のあり方について」(改定版)
資料2-1:今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第十四次報告)
資料2-2:今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第十四次報告)参考資料
資料2-3:今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第十四次報告)概要
資料2-4:今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第十四次答申)(案)
資料3-1:自動車排出ガス総合対策に係る中央環境審議会への諮問について)
資料3-2:自動車排出ガス総合対策に係る中央環境審議会への諮問について(参考資料)
資料3-3:今後の自動車排出ガス総合対策の在り方について(諮問)
資料3-4:今後の自動車排出ガス総合対策の在り方について(付議)
資料4:大気汚染防止法の一部を改正する法律の概要
資料5-1:平成30年度 大気汚染状況について
資料5-2:新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響による大気汚染状況の変化
資料6:平成30年度大気汚染防止法の施行状況について
資料7-1:PM2.5対策に係る検討・実施状況
資料7-2:今後の光化学オキシダント対策に向けた検討スケジュール
資料8-1:新幹線鉄道騒音に係る環境基準について
資料8-2:新幹線鉄道騒音に係る環境基準の類型を当てはめる地域の指定に係る法定受託事務の処理基準の適切な運用について(通知)
参考資料1:中央環境審議会大気・騒音振動部会委員名簿
参考資料2:中央環境審議会関係法令等
参考資料3:今後の有害大気汚染物質対策のあり方について(諮問)
参考資料4:中央環境審議会大気・騒音振動部会有害大気汚染物質健康リスク評価等専門委員会「今後の有害大気汚染物質対策のあり方について(第十二次報告案)」(塩化メチル及びアセトアルデヒドに係る健康リスク評価について(案)並びに「今後の有害大気汚染物質の健康リスク評価のあり方について」(改定案))に対する意見募集(パブリックコメント)の結果について
参考資料5:今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(諮問)
参考資料6:自動車排出ガス専門委員会「今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第十四次報告)(案)」に対するパブリックコメントの実施結果
参考資料7:今後の石綿飛散防止の在り方について(答申)(令和2年1月24日中央環境審議会答申)
参考資料8:大気汚染防止法の一部を改正する法律(令和2年法律第39号)
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 大気・騒音振動部会(第14回)議事次第・資料 【オンライン情報源2】 大気・騒音振動部会(第14回) 議事録 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 大気・騒音振動部会(第14回) |
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日付1 |
刊行日: 2020/08/19 |
要約 |
同部会は、令和2年8月19日(水)、WEB会議で開催された。議題は、(1)今後の有害大気汚染物質対策のあり方について、(2)今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について、(3)今後の自動車排出ガス総合対策のあり方について、(4)報告事項(大気汚染防止法の一部を改正する法律の成立について・平成30年度の大気汚染状況について・平成30年度大気汚染防止法施行状況調査結果について・PM2.5、光化学オキシダント対策に関する取組状況について・新幹線鉄道騒音に係る環境基準について)、(5)その他。議題(1)では有害大気汚染物質健康リスク評価等専門委員会の新田委員長から今後の有害大気汚染物質対策のあり方について(第十二次答申)(案)の概要についての説明、事務局から資料1-1,1-2を基に有害大気汚染物質対策の経緯、有害大気汚染物質健康リスク評価等専門委員会における指針値の検討、塩化メチルに係る指針値の提案、アセトアルデヒドに係る指針値の提案、有害大気汚染物質対策、有害大気汚染物質に係る物性・用途・排出等、今後の有害大気汚染物質対策のあり方について(第十二次答申)(案)の詳細についての説明があった。説明後の審議の結果、同案は同部会で了承された。議題(2)では自動車排出ガス専門委員会の大聖委員長から自動車排出ガス低減対策のあり方について(第十四次報告)(案)の概要についての説明、事務局から資料2-3を基に同報告(案)の詳細についての説明があり、説明後の審議の結果、同案は同部会で了承された。議題(3)では事務局から資料3-1を基に「今後の自動車排出ガス総合対策の在り方」の中央環境審議会から大気・騒音振動部会への付議、自動車排出ガス総合対策小委員会においての具体的な検討の方針についての説明があり、説明後の審議の結果、「今後の自動車排出ガス総合対策の在り方」については自動車排出ガス総合対策小委員会に付議することが同部会で了承された。議題(4)では事務局から資料4を基に大気汚染防止法の一部を改正する法律の概要についての説明、石綿飛散防止小委員会の大塚委員長からの補足説明、事務局から資料5-1を基に平成30年度大気汚染状況についての説明、資料5-2を基に新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響による大気汚染状況の変化についての説明、資料6を基に平成30年度大気汚染防止法の施行状況についての説明、資料7-1,7-2を基に微小粒子状物質(PM2.5)対策に係る検討・実施状況、今後の光化学オキシダント対策に向けた検討スケジュールについての説明、資料8-1を基に新幹線鉄道騒音に係る環境基準についての説明、資料8-2を基に「新幹線鉄道騒音に係る環境基準の類型を当てはめる地域の指定に係る法定受託事務の処理基準の適切な運用について(通知)」についての説明があり、説明後、委員から質問、意見が出され、事務局から回答があった。なお、配付資料は次のとおり。 資料1-1:有害大気汚染物質健康リスク評価等専門委員会第十二次報告について(概要) 資料1-2:今後の有害大気汚染物質対策のあり方について(第十二次答申)(案) 資料1-2:別添1 塩化メチルに係る健康リスク評価について 資料1-2:別添2 アセトアルデヒドに係る健康リスク評価について 資料1-2:別添3_「今後の有害大気汚染物質の健康リスク評価のあり方について」(改定版) 資料2-1:今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第十四次報告) 資料2-2:今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第十四次報告)参考資料 資料2-3:今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第十四次報告)概要 資料2-4:今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第十四次答申)(案) 資料3-1:自動車排出ガス総合対策に係る中央環境審議会への諮問について) 資料3-2:自動車排出ガス総合対策に係る中央環境審議会への諮問について(参考資料) 資料3-3:今後の自動車排出ガス総合対策の在り方について(諮問) 資料3-4:今後の自動車排出ガス総合対策の在り方について(付議) 資料4:大気汚染防止法の一部を改正する法律の概要 資料5-1:平成30年度 大気汚染状況について 資料5-2:新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言等の影響による大気汚染状況の変化 資料6:平成30年度大気汚染防止法の施行状況について 資料7-1:PM2.5対策に係る検討・実施状況 資料7-2:今後の光化学オキシダント対策に向けた検討スケジュール 資料8-1:新幹線鉄道騒音に係る環境基準について 資料8-2:新幹線鉄道騒音に係る環境基準の類型を当てはめる地域の指定に係る法定受託事務の処理基準の適切な運用について(通知) 参考資料1:中央環境審議会大気・騒音振動部会委員名簿 参考資料2:中央環境審議会関係法令等 参考資料3:今後の有害大気汚染物質対策のあり方について(諮問) 参考資料4:中央環境審議会大気・騒音振動部会有害大気汚染物質健康リスク評価等専門委員会「今後の有害大気汚染物質対策のあり方について(第十二次報告案)」(塩化メチル及びアセトアルデヒドに係る健康リスク評価について(案)並びに「今後の有害大気汚染物質の健康リスク評価のあり方について」(改定案))に対する意見募集(パブリックコメント)の結果について 参考資料5:今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(諮問) 参考資料6:自動車排出ガス専門委員会「今後の自動車排出ガス低減対策のあり方について(第十四次報告)(案)」に対するパブリックコメントの実施結果 参考資料7:今後の石綿飛散防止の在り方について(答申)(令和2年1月24日中央環境審議会答申) 参考資料8:大気汚染防止法の一部を改正する法律(令和2年法律第39号) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-2-1 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 大気環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 大気汚染、環境基準、騒音、大気汚染物質、有害大気汚染物質 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 109235 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2021/05/25 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |