同部会は、令和2年10月19日(月)、WEB 会議システムにより開催された。議題は、(1)鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化につき講ずべき措置並びに鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針について【諮問】、(2)沖合海底自然環境保全地域の指定及び保全計画の決定について【諮問】、(3)その他【報告】(自然公園法の施行状況等を踏まえた自然公園制度の今後の在り方について・国立公園満喫プロジェクトについて・オガサワラシジミの生息域外個体群の繁殖途絶について・地球規模生物多様性概況第5版(GBO5)について。議題(1)では事務局から資料1-1を基に鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化につき講ずべき措置並びに鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針についての環境大臣から中央環境審議会への諮問、中央環境審議会から同部会への付議についての説明、資料1-2を基に鳥獣保護管理法の施行状況及び鳥獣保護管理の基本的な指針の第13次改定に向けた点検ポイントについての説明があり、説明後の審議の結果、同部会で当諮問を受け、小委員会において詳細の検討を行うことが了承された。議題(2)では事務局から資料2-1を基に沖合海底自然環境保全地域の指定及び保全計画の決定についての環境大臣から中央環境審議会への諮問、中央環境審議会から同当部会への付議についての説明、資料2-2を基に沖合海底自然環境保全地域制度、指定方針・保全施策、沖合海底自然環境保全地域(案)についての説明、資料2-4を基に沖合海底自然環境保全地域の指定及び保全計画の案4件に対する意見募集の結果についての説明、白山委員からの補足説明があり、説明後の審議の結果、資料2-3(伊豆・小笠原海溝沖合海底自然環境保全地域指定書及び保全計画書(案))のとおり、同部会として中央環境審議会へ答申することが了承された。議題(3)では事務局から資料3-1を基に自然公園法の施行状況等を踏まえた自然公園制度の今後の在り方についての環境大臣から中央環境審議会への諮問、中央環境審議会から同当部会への付議、自然公園等小委員会で取りまとめた今後の自然公園制度のあり方に関する提言についての説明、資料3-2を基に国立公園満喫プロジェクトの2021年以降の取組方針の概要についての説明、資料3-3基にオガサワラシジミの生息域外個体群の繁殖途絶についての報告、資料3-4を基に地球規模生物多様性概況第5版(GBO5)、ポスト2020生物多様性枠組・次期生物多様性国家戦略策定に向けた流れについての説明があり、説明、報告後、委員から質問、意見が出され、事務局から回答があった。なお。配付資料は次のとおり。
資料1-1:鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化につき講ずべき措置並びに鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針について(諮問・付議)
資料1-2:鳥獣保護管理法の施行状況及び鳥獣保護管理の基本的な指針の点検ポイント
参考資料1-1:鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会の設置について
参考資料1-2:鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会の運営方針について
参考資料1-3:鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会名簿
資料2-1:沖合海底自然環境保全地域の指定及び保全計画の決定について(諮問・付議)
資料2-2:沖合海底自然環境保全地域の指定及び保全計画の決定について
資料2-3:沖合海底自然環境保全地域指定書及び保全計画書(案)(伊豆・小笠原海溝/中マリアナ海嶺・西マリアナ海嶺北部/西七島海嶺/マリアナ海嶺北部)
資料2-4:「沖合海底自然環境保全地域の指定及び保全計画の案」4件に対する意見募集の結果について
資料3-1:自然公園法の施行状況等を踏まえた自然公園制度の今後の在り方について
資料3-2:国立公園満喫プロジェクトの2021年以降の取組方針
資料3-3:オガサワラシジミの生息域外個体群の繁殖途絶について
資料3-4:地球規模生物多様性概況第5版(GBO5)について
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 自然環境部会(第41回)議事次第・配布資料 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 自然環境部会(第41回)議事録 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 自然環境部会(第41回) |
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日付1 |
刊行日: 2020/10/19 |
要約 |
同部会は、令和2年10月19日(月)、WEB 会議システムにより開催された。議題は、(1)鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化につき講ずべき措置並びに鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針について【諮問】、(2)沖合海底自然環境保全地域の指定及び保全計画の決定について【諮問】、(3)その他【報告】(自然公園法の施行状況等を踏まえた自然公園制度の今後の在り方について・国立公園満喫プロジェクトについて・オガサワラシジミの生息域外個体群の繁殖途絶について・地球規模生物多様性概況第5版(GBO5)について。議題(1)では事務局から資料1-1を基に鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化につき講ずべき措置並びに鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針についての環境大臣から中央環境審議会への諮問、中央環境審議会から同部会への付議についての説明、資料1-2を基に鳥獣保護管理法の施行状況及び鳥獣保護管理の基本的な指針の第13次改定に向けた点検ポイントについての説明があり、説明後の審議の結果、同部会で当諮問を受け、小委員会において詳細の検討を行うことが了承された。議題(2)では事務局から資料2-1を基に沖合海底自然環境保全地域の指定及び保全計画の決定についての環境大臣から中央環境審議会への諮問、中央環境審議会から同当部会への付議についての説明、資料2-2を基に沖合海底自然環境保全地域制度、指定方針・保全施策、沖合海底自然環境保全地域(案)についての説明、資料2-4を基に沖合海底自然環境保全地域の指定及び保全計画の案4件に対する意見募集の結果についての説明、白山委員からの補足説明があり、説明後の審議の結果、資料2-3(伊豆・小笠原海溝沖合海底自然環境保全地域指定書及び保全計画書(案))のとおり、同部会として中央環境審議会へ答申することが了承された。議題(3)では事務局から資料3-1を基に自然公園法の施行状況等を踏まえた自然公園制度の今後の在り方についての環境大臣から中央環境審議会への諮問、中央環境審議会から同当部会への付議、自然公園等小委員会で取りまとめた今後の自然公園制度のあり方に関する提言についての説明、資料3-2を基に国立公園満喫プロジェクトの2021年以降の取組方針の概要についての説明、資料3-3基にオガサワラシジミの生息域外個体群の繁殖途絶についての報告、資料3-4を基に地球規模生物多様性概況第5版(GBO5)、ポスト2020生物多様性枠組・次期生物多様性国家戦略策定に向けた流れについての説明があり、説明、報告後、委員から質問、意見が出され、事務局から回答があった。なお。配付資料は次のとおり。 資料1-1:鳥獣の保護及び管理並びに狩猟の適正化につき講ずべき措置並びに鳥獣の保護及び管理を図るための事業を実施するための基本的な指針について(諮問・付議) 資料1-2:鳥獣保護管理法の施行状況及び鳥獣保護管理の基本的な指針の点検ポイント 参考資料1-1:鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会の設置について 参考資料1-2:鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会の運営方針について 参考資料1-3:鳥獣の保護及び管理のあり方検討小委員会名簿 資料2-1:沖合海底自然環境保全地域の指定及び保全計画の決定について(諮問・付議) 資料2-2:沖合海底自然環境保全地域の指定及び保全計画の決定について 資料2-3:沖合海底自然環境保全地域指定書及び保全計画書(案)(伊豆・小笠原海溝/中マリアナ海嶺・西マリアナ海嶺北部/西七島海嶺/マリアナ海嶺北部) 資料2-4:「沖合海底自然環境保全地域の指定及び保全計画の案」4件に対する意見募集の結果について 資料3-1:自然公園法の施行状況等を踏まえた自然公園制度の今後の在り方について 資料3-2:国立公園満喫プロジェクトの2021年以降の取組方針 資料3-3:オガサワラシジミの生息域外個体群の繁殖途絶について 資料3-4:地球規模生物多様性概況第5版(GBO5)について |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞ヶ関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 生態系、国立公園、自然環境保全、特別地区 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 109370 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2021/06/02 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |