経済産業省は、「繊維産業のサステナビリティに関する検討会」報告書を公表した。2015年のSDGsの採択以降、日本の繊維産業においてもサステナビリティの取組は徐々に始まっているものの、長く複雑なサプライチェーンの管理等が必要なことから取組が十分になされているとは言い難いと考えられている。こうした状況を踏まえ、同省では、繊維産業におけるサステナビリティの取組を促進するため、令和3年2月に「繊維産業のサステナビリティに関する検討会」を設置し、議論・検討を進めてきた。今回、検討会内で議論してきた内容を報告書として取りまとめた。環境配慮においては、1)環境配慮設計ガイドラインの策定、2)回収システムの構築、3)消費者の意識改革について示したほか、責任あるサプライチェーン管理(デュー・ディリジェンスの実施など)、ジェンダー平等、供給構造、デジタル化の促進について提言をまとめた。同省のホームページでダウンロードできるようになっている(PDF形式:1,077KB)。
情報源 |
【オンライン情報源1】 経済産業省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 〔参考〕繊維産業のサステナビリティに関する検討会 報告書 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 経産省、「繊維産業のサステナビリティに関する検討会」報告書を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2021/07/12 |
要約 | 経済産業省は、「繊維産業のサステナビリティに関する検討会」報告書を公表した。2015年のSDGsの採択以降、日本の繊維産業においてもサステナビリティの取組は徐々に始まっているものの、長く複雑なサプライチェーンの管理等が必要なことから取組が十分になされているとは言い難いと考えられている。こうした状況を踏まえ、同省では、繊維産業におけるサステナビリティの取組を促進するため、令和3年2月に「繊維産業のサステナビリティに関する検討会」を設置し、議論・検討を進めてきた。今回、検討会内で議論してきた内容を報告書として取りまとめた。環境配慮においては、1)環境配慮設計ガイドラインの策定、2)回収システムの構築、3)消費者の意識改革について示したほか、責任あるサプライチェーン管理(デュー・ディリジェンスの実施など)、ジェンダー平等、供給構造、デジタル化の促進について提言をまとめた。同省のホームページでダウンロードできるようになっている(PDF形式:1,077KB)。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 消費者意識、環境配慮、サステナビリティ、SDGs、繊維産業、繊維産業のサステナビリティに関する検討会、サプライチェーン管理、環境配慮設計ガイドライン、デュー・ディリジェンス、回収システム |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 109689 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/07/15 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=32181 |
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