令和3年度「バッテリー交換式EV開発及び再エネ活用の組合せによるセクターカップリング実証事業」は、電動車両(EV)の航続距離や充電時間等、充電インフラ、価格の課題や、蓄電機能が高価で、普及が限定的等といった複数の課題を、交通・物流とエネルギーの2つのセクターをカップリングすることで解決し、地域の再生可能エネルギーを最大限に活用した持続可能かつ地域貢献型の脱炭素型交通・物流モデルを構築することを目的とし、用途に応じたバッテリー交換式EV(四輪)の開発及び実証を行うもの。令和3年6月7日から7月7日に一次公募を行い、民間企業からの提案を募集し、委託事業を実施する。令和3年度の公募における1事業当たりの事業費については7億円とし、各年度末に中間評価を行い、事業継続の可否について審査する。
一次公募の結果、「バッテリー交換式EV開発および再エネ活用の交換スタンドによるバッテリーシェアリングモデル検証((株) FOMM)」、「バッテリー交換式EVとバッテリーステーション活用による地域貢献型脱炭素物流等構築(伊藤忠商事(株))」が選定された。
なお、二次公募は行わない。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 環境省 令和3年度「バッテリー交換式EV開発及び再エネ活用の組合せによるセクターカップリング実証事業」の一次公募について |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】 |
タイトル | 令和3年度バッテリー交換式EV開発および再エネ活用の組み合わせによるセクターカップリング実証事業 |
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日付1 |
刊行日: 2021/06/07 |
日付2 |
刊行日: 2021/09/09 |
要約 |
令和3年度「バッテリー交換式EV開発及び再エネ活用の組合せによるセクターカップリング実証事業」は、電動車両(EV)の航続距離や充電時間等、充電インフラ、価格の課題や、蓄電機能が高価で、普及が限定的等といった複数の課題を、交通・物流とエネルギーの2つのセクターをカップリングすることで解決し、地域の再生可能エネルギーを最大限に活用した持続可能かつ地域貢献型の脱炭素型交通・物流モデルを構築することを目的とし、用途に応じたバッテリー交換式EV(四輪)の開発及び実証を行うもの。令和3年6月7日から7月7日に一次公募を行い、民間企業からの提案を募集し、委託事業を実施する。令和3年度の公募における1事業当たりの事業費については7億円とし、各年度末に中間評価を行い、事業継続の可否について審査する。 一次公募の結果、「バッテリー交換式EV開発および再エネ活用の交換スタンドによるバッテリーシェアリングモデル検証((株) FOMM)」、「バッテリー交換式EVとバッテリーステーション活用による地域貢献型脱炭素物流等構築(伊藤忠商事(株))」が選定された。 なお、二次公募は行わない。 |
状態 | 完成 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:施策・事業 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、EV、バッテリー交換式EV、再エネ、セクターカップリング、電動車両、伊藤忠商事、FOMM、脱炭素化 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 110283 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 施策・事業 |
日付 | 2021/09/21 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=32431 |
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