(株)村田製作所は、各種電子部品の生産子会社である(株)金津村田製作所(所在地:福井県あわら市)に北陸最大規模の蓄電池システム(蓄電池容量:913 kWh)を導入したと発表した。同社はRE100の実現にコミットし、グループ全体の事業活動における使用電力の再エネ化を推進している。今回、(株)金津村田製作所における100%再エネ利用を実現するために、独自の電源(太陽光発電システム:638 kW)に蓄電池を併設した。生産計画、電力消費量、気象情報、発電予測をモニタリングしつつ、2021年11月1日に再エネ利用率100%の達成を目指す。年間発電電力量は74万 kWhとなり、年間CO2削減効果は368トンと見積もっている。同社の代表取締役の中島規巨社長は、環境負荷低減に向けた製造業の役割と自社の二次電池分野における技術的な優位性に触れながら、(株)金津村田製作所を100%再エネ利用のモデル工場と位置付け、今後もグループ各社における普及に向けた積極的な施策を展開していくと述べている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)村田製作所 コーポレートプレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 村田製作所、北陸に100%再エネ利用モデル工場を整備 |
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日付1 |
刊行日: 2021/10/12 |
要約 | (株)村田製作所は、各種電子部品の生産子会社である(株)金津村田製作所(所在地:福井県あわら市)に北陸最大規模の蓄電池システム(蓄電池容量:913 kWh)を導入したと発表した。同社はRE100の実現にコミットし、グループ全体の事業活動における使用電力の再エネ化を推進している。今回、(株)金津村田製作所における100%再エネ利用を実現するために、独自の電源(太陽光発電システム:638 kW)に蓄電池を併設した。生産計画、電力消費量、気象情報、発電予測をモニタリングしつつ、2021年11月1日に再エネ利用率100%の達成を目指す。年間発電電力量は74万 kWhとなり、年間CO2削減効果は368トンと見積もっている。同社の代表取締役の中島規巨社長は、環境負荷低減に向けた製造業の役割と自社の二次電池分野における技術的な優位性に触れながら、(株)金津村田製作所を100%再エネ利用のモデル工場と位置付け、今後もグループ各社における普及に向けた積極的な施策を展開していくと述べている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)村田製作所 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)村田製作所 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 北陸、太陽光発電、蓄電池、二次電池、電子部品、CO2削減効果、RE100、環境負荷低減、あわら市、再エネ化 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 110518 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/10/19 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=32613 |
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