九十九島水族館海きらら(長崎県佐世保市)では、九十九島の漂着ゴミの中から海洋プラスチックをコースターやトレイ、キーホルダーにアップサイクルし、商品化している。同館は、西海国立公園九十九島に生息する生きものを紹介する水族館で、魚類やイルカ・クラゲなど約370種(16,000個体)を展示している。今回、海洋プラスチック問題に取り組む「うみプラプロジェクト」の一環として、同館スタッフが収集した海洋プラごみをアップサイクルした雑貨の販売を開始した。館内のショップや、九十九島遊覧船乗り場の売店などで販売するほか、一部商品はオンラインでも取り扱っている。なおキーホルダーには、同館が行う「真珠の玉だし体験」に参加することで、自分でアコヤガイから取り出した真珠を付けることができる(別途体験料)。商品の売上は環境保全の資金となり、同館は持続可能な社会の実現に貢献していくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 九十九島水族館海きらら EVENT&NEWS 【オンライン情報源2】 〔参考〕九十九島水族館海きらら オンラインショップ |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 九十九島水族館、漂着ごみをアップサイクルした雑貨を販売 |
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日付1 |
刊行日: 2021/10/25 |
要約 | 九十九島水族館海きらら(長崎県佐世保市)では、九十九島の漂着ゴミの中から海洋プラスチックをコースターやトレイ、キーホルダーにアップサイクルし、商品化している。同館は、西海国立公園九十九島に生息する生きものを紹介する水族館で、魚類やイルカ・クラゲなど約370種(16,000個体)を展示している。今回、海洋プラスチック問題に取り組む「うみプラプロジェクト」の一環として、同館スタッフが収集した海洋プラごみをアップサイクルした雑貨の販売を開始した。館内のショップや、九十九島遊覧船乗り場の売店などで販売するほか、一部商品はオンラインでも取り扱っている。なおキーホルダーには、同館が行う「真珠の玉だし体験」に参加することで、自分でアコヤガイから取り出した真珠を付けることができる(別途体験料)。商品の売上は環境保全の資金となり、同館は持続可能な社会の実現に貢献していくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】九十九島水族館海きらら 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】九十九島水族館海きらら 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 海洋プラごみ、佐世保市、海洋プラスチック、持続可能な社会の実現、アコヤガイ、アップサイクル、九十九島水族館海きらら、九十九島、漂着ゴミ、西海国立公園 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 110635 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/10/28 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=32673 |
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