環境省は、令和3年12月14日から20日に書面開催された「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第54回総会bis(「第2部」の意)」の結果を公表した。日本は、IPCCの運営及びIPCC内に設置されているインベントリ・タスクフォースの運営に係る資金を拠出しており、インベントリ・タスクフォースの事務局運営も担っている。同総会は、令和3年8月にIPCC第54回総会がオンライン開催され、IPCC第6次評価報告書第1作業部会(科学的根拠)報告書の承認・受諾が行われたが、来年以降の予算については扱われず、IPCC事務局から第54回総会bisという形式での総会開催が提案され、書面開催されることになっていた。今回、IPCCの2022年以降の予算案について議論がなされ、各国の意見を踏まえて合意された。次回は、令和4年2月に第55回総会、3月に第56回総会が開催され、IPCC第6次評価報告書の第2作業部会(影響・適応・脆弱性)報告書、第3作業部会(緩和策)報告書が承認・受諾される予定となっている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第54回総会bisの結果を発表 |
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日付1 |
刊行日: 2021/12/21 |
要約 | 環境省は、令和3年12月14日から20日に書面開催された「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第54回総会bis(「第2部」の意)」の結果を公表した。日本は、IPCCの運営及びIPCC内に設置されているインベントリ・タスクフォースの運営に係る資金を拠出しており、インベントリ・タスクフォースの事務局運営も担っている。同総会は、令和3年8月にIPCC第54回総会がオンライン開催され、IPCC第6次評価報告書第1作業部会(科学的根拠)報告書の承認・受諾が行われたが、来年以降の予算については扱われず、IPCC事務局から第54回総会bisという形式での総会開催が提案され、書面開催されることになっていた。今回、IPCCの2022年以降の予算案について議論がなされ、各国の意見を踏まえて合意された。次回は、令和4年2月に第55回総会、3月に第56回総会が開催され、IPCC第6次評価報告書の第2作業部会(影響・適応・脆弱性)報告書、第3作業部会(緩和策)報告書が承認・受諾される予定となっている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | インベントリ・タスクフォース、環境省、気候変動、世界気象機関、気候変動枠組条約、IPCC、国連環境計画、気候変動に関する政府間パネル、IPCC第6次評価報告書、書面開催 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 111160 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2021/12/24 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33001 |
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