経済産業省は、第15回「日中省エネルギー・環境総合フォーラム」の開催結果を発表した(開催日:2021年12月26日)。同会合は、東京と北京を繋いだオンラインで開催された。「カーボンニュートラルを目指す多様な道筋と日中の協力」を目指す。日本側からは、日本のカーボンニュートラルの実現に向けた取組について紹介するとともに、円滑なエネルギートランジションの推進といった両国共通の課題解決に向けた日中の連携の必要性について述べる。また、省エネ分野と水素分野での日中協力の具体的進展について紹介し、更なる拡大への期待を表明した。加えて、「エネルギー効率の向上(省エネ)」、「自動車の電動化・スマート化」、「水素・クリーン電力分科会」、「日中長期貿易(水環境対応と汚泥処理)」の4つの分科会を開催し、日中双方の政府部門・主要企業等が意見交換を行った。今年新たに11件の協力案件が創出され、2006年の第1回からの累計で413件となったという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 経済産業省 ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 経産省、第15回日中省エネルギー・環境総合フォーラムの開催結果を発表 |
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日付1 |
刊行日: 2021/12/27 |
要約 | 経済産業省は、第15回「日中省エネルギー・環境総合フォーラム」の開催結果を発表した(開催日:2021年12月26日)。同会合は、東京と北京を繋いだオンラインで開催された。「カーボンニュートラルを目指す多様な道筋と日中の協力」を目指す。日本側からは、日本のカーボンニュートラルの実現に向けた取組について紹介するとともに、円滑なエネルギートランジションの推進といった両国共通の課題解決に向けた日中の連携の必要性について述べる。また、省エネ分野と水素分野での日中協力の具体的進展について紹介し、更なる拡大への期待を表明した。加えて、「エネルギー効率の向上(省エネ)」、「自動車の電動化・スマート化」、「水素・クリーン電力分科会」、「日中長期貿易(水環境対応と汚泥処理)」の4つの分科会を開催し、日中双方の政府部門・主要企業等が意見交換を行った。今年新たに11件の協力案件が創出され、2006年の第1回からの累計で413件となったという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 水素、省エネ、経済産業省、カーボンニュートラル、クリーン電力、日中省エネルギー・環境総合フォーラム、電動化、エネルギートランジション |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 111195 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/01/04 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33027 |
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