福島市は、「食品ロス実態調査」と「食品ロス削減市民モニター事業」を実施し、結果をホームページ(HP)に公開した。食品ロス実態調査(調査日:令和3年10月11日・12日)において、可燃ごみに占める生ごみの割合は約38%と一番多かった。生ごみの内訳として、約21%が「食品ロス」であり、その半分以上が未使用品だった。食品ロス削減月間である10月の1カ月間、25世帯のモニターの協力のもと実施した「食品ロス削減市民モニター事業」では、食べ残し、未使用食品ともに、「野菜・果物」の割合が最も多く、食品ロスのうち約70%を占めることがわかった。4週間での食品ロス量は1世帯あたり1128g、一人当たり434gになったとのこと。食材の購入価格から、食品ロスによって無駄になった金額を算出したところ、1世帯あたり約818円、一人当たり約315円となり、食品ロスを減らすことで、家計にも優しくなることが明らかとなったという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 福島市 新着情報 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 福島市、食品ロス実態調査の調査結果を公開 |
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日付1 |
刊行日: 2021/12/23 |
要約 | 福島市は、「食品ロス実態調査」と「食品ロス削減市民モニター事業」を実施し、結果をホームページ(HP)に公開した。食品ロス実態調査(調査日:令和3年10月11日・12日)において、可燃ごみに占める生ごみの割合は約38%と一番多かった。生ごみの内訳として、約21%が「食品ロス」であり、その半分以上が未使用品だった。食品ロス削減月間である10月の1カ月間、25世帯のモニターの協力のもと実施した「食品ロス削減市民モニター事業」では、食べ残し、未使用食品ともに、「野菜・果物」の割合が最も多く、食品ロスのうち約70%を占めることがわかった。4週間での食品ロス量は1世帯あたり1128g、一人当たり434gになったとのこと。食材の購入価格から、食品ロスによって無駄になった金額を算出したところ、1世帯あたり約818円、一人当たり約315円となり、食品ロスを減らすことで、家計にも優しくなることが明らかとなったという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】福島市 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】福島市 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 食品ロス量、生ごみ、福島市、家計、食品ロス、野菜、果物、市民モニター、食品ロス実態調査、未使用食品 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 111220 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/01/06 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33047 |
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