神奈川県は、小田急電鉄(株)および河西工業(株)と協働で、県内2か所でペットボトル回収に関する実証実験を実施する。ペットボトル本体とラベル・キャップ別の3分が不徹底なこと等から、ペットボトル素材への再生利用の令和2年度実績は全国で15.7パーセントにとどまっている。そこで、県は令和2年3月に(一社)全国清涼飲料連合会をはじめとした関係団体と、「ボトルtoボトル」を目指し、「かながわペットボトルモデル事業推進コンソーシアム」を立ち上げていた。今回、コンソーシアムのモデル事業として、厚木市及び寒川町とも連携し、2社と協働でペットボトル回収に関する実証実験を行う。小田急本厚木駅(東口改札内)で鉄道利用者を対象とした実証実験を、河西工業本社(寒川町)で事業所の従業員等を対象とした実証実験を行う。3分別に対応した回収ボックスを設置し、より高度なリサイクルにつながることを周知するとともに、回収したペットボトルの分別状況や、異物の混入率を調査する。再生可能なボトルをさらに多く回収するための課題を把握し、今後の対応を検討するという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 神奈川県 記者発表資料 【オンライン情報源2】 小田急電鉄(株) ニュースリリース(PDF) 【オンライン情報源3】 (一社)全国清涼飲料連合会 新着情報 【オンライン情報源4】 (一社)全国清涼飲料連合会 新着情報 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 神奈川県、小田急・河西工業とPETボトル回収実証を開始 |
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日付1 |
刊行日: 2022/01/07 |
要約 | 神奈川県は、小田急電鉄(株)および河西工業(株)と協働で、県内2か所でペットボトル回収に関する実証実験を実施する。ペットボトル本体とラベル・キャップ別の3分が不徹底なこと等から、ペットボトル素材への再生利用の令和2年度実績は全国で15.7パーセントにとどまっている。そこで、県は令和2年3月に(一社)全国清涼飲料連合会をはじめとした関係団体と、「ボトルtoボトル」を目指し、「かながわペットボトルモデル事業推進コンソーシアム」を立ち上げていた。今回、コンソーシアムのモデル事業として、厚木市及び寒川町とも連携し、2社と協働でペットボトル回収に関する実証実験を行う。小田急本厚木駅(東口改札内)で鉄道利用者を対象とした実証実験を、河西工業本社(寒川町)で事業所の従業員等を対象とした実証実験を行う。3分別に対応した回収ボックスを設置し、より高度なリサイクルにつながることを周知するとともに、回収したペットボトルの分別状況や、異物の混入率を調査する。再生可能なボトルをさらに多く回収するための課題を把握し、今後の対応を検討するという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】神奈川県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】神奈川県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 厚木駅、ペットボトル、神奈川県、小田急電鉄、厚木市、回収ボックス、ボトルtoボトル、3分別、河西工業、寒川町 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 111271 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/01/13 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33077 |
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