環境省は、特定鳥獣であるカワウについて、生息や被害の現状の確認や保護管理の取組状況の評価を行うとともに、カワウの保護管理に関する進め方に関する検討を行うことを目的とした検討会を開催する(開催日:令和3年1月25日)。 鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律に基づく特定鳥獣保護管理計画について、作成のためのガイドラインやマニュアルが策定されている特定鳥獣のうち、イノシシ、クマ類、ニホンザル、ニホンジカおよびカワウの保護管理について、対象種ごとに生息状況や被害の現状の確認と対策の評価を行い、それぞれの種について保護管理検討会を設置することになっている。同種の2019 年に全国で確認されたねぐらとコロニーの箇所数は、合計 566 か所であり、1998 年以降増加しているとのこと。今次会合では、1)カワウの生息状況・被害状況等について、2)広域協議会の取組状況について等について、滋賀県立琵琶湖博物館、(国研)水産研究・教育機構水産技術研究所、長岡技術科学大学などの研究者を委員とする検討会で議論される。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、令和3年度「カワウ保護・管理に関する検討会」を開催 |
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日付1 |
刊行日: 2022/01/18 |
要約 | 環境省は、特定鳥獣であるカワウについて、生息や被害の現状の確認や保護管理の取組状況の評価を行うとともに、カワウの保護管理に関する進め方に関する検討を行うことを目的とした検討会を開催する(開催日:令和3年1月25日)。 鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律に基づく特定鳥獣保護管理計画について、作成のためのガイドラインやマニュアルが策定されている特定鳥獣のうち、イノシシ、クマ類、ニホンザル、ニホンジカおよびカワウの保護管理について、対象種ごとに生息状況や被害の現状の確認と対策の評価を行い、それぞれの種について保護管理検討会を設置することになっている。同種の2019 年に全国で確認されたねぐらとコロニーの箇所数は、合計 566 か所であり、1998 年以降増加しているとのこと。今次会合では、1)カワウの生息状況・被害状況等について、2)広域協議会の取組状況について等について、滋賀県立琵琶湖博物館、(国研)水産研究・教育機構水産技術研究所、長岡技術科学大学などの研究者を委員とする検討会で議論される。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 被害状況、環境省、生息状況、カワウ、長岡技術科学大学、特定鳥獣、琵琶湖博物館、コロニー、保護管理検討会、ねぐら |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 111341 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/01/20 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33117 |
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