環境省は、地域脱炭素投資促進ファンド事業の執行団体(一般社団法人グリーンファイナンス推進機構)における審査委員会での審査を経て、「食品廃棄物を主原料としたバイオガス熱電併給事業(申請者:(株)日本フードエコロジーセンター)」への出資を決定した。同事業は、神奈川県を中心に食品工場や大手スーパーマーケット等から収集した食品廃棄物を主原料とした、メタン発酵バイオガス熱電併給事業。グリーンファイナンス推進機構は、事業の特別目的会社(SPC)となる「さがみはらバイオガスパワー株式会社(所在地:神奈川県相模原市)」へ優先株式での出資を予定している。年間で1,828トンのCO2削減効果が見込まれ、国内類似地域におけるロールモデルとなりうるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、相模原市バイオガス熱電併給事業への出資決定 |
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日付1 |
刊行日: 2022/04/28 |
要約 | 環境省は、地域脱炭素投資促進ファンド事業の執行団体(一般社団法人グリーンファイナンス推進機構)における審査委員会での審査を経て、「食品廃棄物を主原料としたバイオガス熱電併給事業(申請者:(株)日本フードエコロジーセンター)」への出資を決定した。同事業は、神奈川県を中心に食品工場や大手スーパーマーケット等から収集した食品廃棄物を主原料とした、メタン発酵バイオガス熱電併給事業。グリーンファイナンス推進機構は、事業の特別目的会社(SPC)となる「さがみはらバイオガスパワー株式会社(所在地:神奈川県相模原市)」へ優先株式での出資を予定している。年間で1,828トンのCO2削減効果が見込まれ、国内類似地域におけるロールモデルとなりうるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | さがみはらバイオガスパワー、食品廃棄物、メタン発酵、バイオガス発電、相模原市、グリーンファイナンス推進機構、出資、地域脱炭素投資促進ファンド事業、日本フードエコロジーセンター、SPC |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 112257 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/05/06 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33620 |
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