東京都は、令和4年度「革新的技術・ビジネス推進プロジェクト(調査・分析事業)」の公募を開始する(公募期間:令和4年5月9日~6月30日、採択数:2件程度)。都は、2050年までに、世界のCO2排出実質ゼロに貢献する「ゼロエミッション東京」の実現を目指し、持続可能な資源利用への転換を推進している。プラスチック資源の利用に関しては、使い捨てプラスチックの大幅なリデュース・リユースや、バージン資源と同等の樹脂に戻す水平リサイクルの実装化が必要とされる。そこで、都は革新的技術・ビジネスモデルの社会実装を目指す事業者を公募し、選定した企業グループと共同で実装化プロジェクトを推進するとした。具体的には、1)プラスチックの水平リサイクル等の革新的技術の実装を目指すもの、2)リユース等により使い捨てプラスチックの大幅な削減を行う革新的なビジネスモデルの実装を目指すものなどが対象で、採択された調査・分析事業に対して、500万円(事業費の1/2)までの負担金を交付する。なお、今年度の同プロジェクトでは、「調査・分析事業」のほか「実証事業(2件程度)」、「実装化支援(2件程度)」を公募する予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 東京都 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 東京都、水平リサイクルなど実装を目指す調査・分析事業を公募 |
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日付1 |
刊行日: 2022/05/09 |
要約 | 東京都は、令和4年度「革新的技術・ビジネス推進プロジェクト(調査・分析事業)」の公募を開始する(公募期間:令和4年5月9日~6月30日、採択数:2件程度)。都は、2050年までに、世界のCO2排出実質ゼロに貢献する「ゼロエミッション東京」の実現を目指し、持続可能な資源利用への転換を推進している。プラスチック資源の利用に関しては、使い捨てプラスチックの大幅なリデュース・リユースや、バージン資源と同等の樹脂に戻す水平リサイクルの実装化が必要とされる。そこで、都は革新的技術・ビジネスモデルの社会実装を目指す事業者を公募し、選定した企業グループと共同で実装化プロジェクトを推進するとした。具体的には、1)プラスチックの水平リサイクル等の革新的技術の実装を目指すもの、2)リユース等により使い捨てプラスチックの大幅な削減を行う革新的なビジネスモデルの実装を目指すものなどが対象で、採択された調査・分析事業に対して、500万円(事業費の1/2)までの負担金を交付する。なお、今年度の同プロジェクトでは、「調査・分析事業」のほか「実証事業(2件程度)」、「実装化支援(2件程度)」を公募する予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】東京都 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】東京都 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 実装化、リデュース、リユース、ビジネスモデル、補助金、プラスチック、ゼロエミッション東京、水平リサイクル、革新的技術・ビジネス推進プロジェクト、バージン資源 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 112321 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/05/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33675 |
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