九州地方環境事務所は、令和4年度ツシマヤマネコ保護増殖事業実施方針(令和4年度改訂版)を策定したと発表した。環境省では、絶滅危惧種のツシマヤマネコの保護を図るため、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(通称「種の保存法」)に基づく保護増殖事業を実施している。今回、ツシマヤマネコ第五次生息状況調査結果(令和2年3月発表)等の最新の生息状況を反映させるとともに、有識者からの助言や意見募集の結果を踏まえ、関係機関で構成するツシマヤマネコ保護増殖連絡協議会において実施方針を改定したもの。各種保全対策の内容として、1)生息域内保全、2)生息域外保全、3)野生復帰技術開発、4)野生復帰事業、5)ツシマヤマネコと共生する地域社会づくり、6)普及啓発、環境教育の推進、7)科学的な検討及び多様な主体との連携を掲げている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 九州地方環境事務所 報道発表資料 【オンライン情報源2】 ツシマヤマネコ保護増殖事業実施方針(改定案)の概要 PDF |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | ツシマヤマネコ保護増殖事業実施方針(令和4年度) 環境省 |
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日付1 |
刊行日: 2022/06/15 |
要約 | 九州地方環境事務所は、令和4年度ツシマヤマネコ保護増殖事業実施方針(令和4年度改訂版)を策定したと発表した。環境省では、絶滅危惧種のツシマヤマネコの保護を図るため、「絶滅のおそれのある野生動植物の種の保存に関する法律」(通称「種の保存法」)に基づく保護増殖事業を実施している。今回、ツシマヤマネコ第五次生息状況調査結果(令和2年3月発表)等の最新の生息状況を反映させるとともに、有識者からの助言や意見募集の結果を踏まえ、関係機関で構成するツシマヤマネコ保護増殖連絡協議会において実施方針を改定したもの。各種保全対策の内容として、1)生息域内保全、2)生息域外保全、3)野生復帰技術開発、4)野生復帰事業、5)ツシマヤマネコと共生する地域社会づくり、6)普及啓発、環境教育の推進、7)科学的な検討及び多様な主体との連携を掲げている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】九州地方環境事務所 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】九州地方環境事務所 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 絶滅危惧種、生息域外保全、ツシマヤマネコ、野生復帰、種の保存法、生息域内保全、技術開発、九州地方環境事務所、保護増殖事業実施方針、ツシマヤマネコ保護増殖連絡協議会 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 112597 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/06/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=33859 |
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