環境省は、令和4年度グリーンファイナンスモデル事例創出事業に係るモデル事例を募集すると発表した(公募期間:令和4年8月9日~令和5年1月20日)。同省では、気候変動対策や自然資本の劣化の防止に資する企業等の事業活動への民間資金を導入するための有効なツールの一つであるサステナビリティ・リンク・ローン、サステナビリティ・リンク・ボンド等を国内で更に普及させることを目的に、令和4年7月に、「グリーンボンド及びサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン2022年版」と「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン2022年版」を策定し公表している。また、金融機関や投資家自身が投融資のインパクト創出に関する意図を持ち、それを自らの戦略として具体化するとともに、金融機関や投資家自身がその戦略を発信・表明するインパクトファイナンスの取組も、様々なイニシアティブによって進められており、同省では、令和2年7月に「インパクトファイナンスに関する基本的考え方」、令和3年3月に「グリーンから始めるインパクト評価ガイド」を策定し公表している。今回、同事業に係るモデル事例を公募し、モデル事例を創出し、情報発信等を通じて国内に普及させる考えという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | グリーンファイナンスモデル事例創出事業(令和4年度)モデル事例を募集 環境省 |
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日付1 |
刊行日: 2022/08/09 |
要約 | 環境省は、令和4年度グリーンファイナンスモデル事例創出事業に係るモデル事例を募集すると発表した(公募期間:令和4年8月9日~令和5年1月20日)。同省では、気候変動対策や自然資本の劣化の防止に資する企業等の事業活動への民間資金を導入するための有効なツールの一つであるサステナビリティ・リンク・ローン、サステナビリティ・リンク・ボンド等を国内で更に普及させることを目的に、令和4年7月に、「グリーンボンド及びサステナビリティ・リンク・ボンドガイドライン2022年版」と「グリーンローン及びサステナビリティ・リンク・ローンガイドライン2022年版」を策定し公表している。また、金融機関や投資家自身が投融資のインパクト創出に関する意図を持ち、それを自らの戦略として具体化するとともに、金融機関や投資家自身がその戦略を発信・表明するインパクトファイナンスの取組も、様々なイニシアティブによって進められており、同省では、令和2年7月に「インパクトファイナンスに関する基本的考え方」、令和3年3月に「グリーンから始めるインパクト評価ガイド」を策定し公表している。今回、同事業に係るモデル事例を公募し、モデル事例を創出し、情報発信等を通じて国内に普及させる考えという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、イニシアティブ、気候変動対策、サステナビリティ・リンク・ローン、サステナビリティ・リンク・ボンド、インパクトファイナンス、グリーンファイナンスモデル事例創出事業、グリーンから始めるインパクト評価ガイド |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 113146 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/08/15 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34166 |
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