環境省は、第四次循環型社会形成推進基本計画の第2回点検及び循環経済工程表を策定した。現行の第四次循環基本計画(以下「循環基本計画」)では、2年に1回程度、計画に基づく施策の進捗状況の評価・点検を行うと定めている。点検作業においては、循環基本計画の7つの柱ごとに設定している国が実施すべき取組、指標について、評価及び点検を行うとともに、点検を実施するそれぞれの年度において重点点検分野を定めている。今回の循環基本計画の評価・点検について、循環基本計画のうち「ライフサイクル全体での徹底的な資源循環」を重点点検分野と設定するとともに、これと密接に関連する分野と、それ以外の循環基本計画記載事項について評価・点検を行った。なお、循環経済工程表については、同報告書の「Ⅲ-3 今後の方向性」として取りまとめた。同報告書においては、2050 年を見据え、持続可能な社会を実現するため、循環経済アプローチを推進することによる循環型社会の方向性を示しており、これに基づきライフサイクル全体での資源循環に基づく脱炭素化の取組の推進を図るという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第四次循環型社会形成推進基本計画の第2回点検及び循環経済工程表の策定 環境省 |
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日付1 |
刊行日: 2022/09/06 |
要約 | 環境省は、第四次循環型社会形成推進基本計画の第2回点検及び循環経済工程表を策定した。現行の第四次循環基本計画(以下「循環基本計画」)では、2年に1回程度、計画に基づく施策の進捗状況の評価・点検を行うと定めている。点検作業においては、循環基本計画の7つの柱ごとに設定している国が実施すべき取組、指標について、評価及び点検を行うとともに、点検を実施するそれぞれの年度において重点点検分野を定めている。今回の循環基本計画の評価・点検について、循環基本計画のうち「ライフサイクル全体での徹底的な資源循環」を重点点検分野と設定するとともに、これと密接に関連する分野と、それ以外の循環基本計画記載事項について評価・点検を行った。なお、循環経済工程表については、同報告書の「Ⅲ-3 今後の方向性」として取りまとめた。同報告書においては、2050 年を見据え、持続可能な社会を実現するため、循環経済アプローチを推進することによる循環型社会の方向性を示しており、これに基づきライフサイクル全体での資源循環に基づく脱炭素化の取組の推進を図るという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | ライフサイクル、循環経済、資源循環、脱炭素化、循環型社会形成推進基本計画、循環経済工程表、第四次循環基本計画 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 113459 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/09/08 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34328 |
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