アメリカ環境保護庁(EPA)は、日本の環境省と、アメリカのインフレ抑制法による気候変動対策投資の成果や、環境保護に関する国際、地域、二国間協力の継続のための優先事項などについて、東京で対話を行った。両者は気候変動と脱炭素、海洋ごみと循環経済、化学物資管理、および環境教育と若者に関して意見を交換し、日米の協力を継続することを確認した。気候変動と脱炭素に関しEPAと環境省は「日米グローバル地方ゼロカーボン促進イニシアチブ」を立ち上げていて、EPA長官は日本滞在中、環境省から資金提供を受けて脱炭素化に向けて取り組んでいる、モデル都市を訪問した。海洋ごみや循環経済に関しては「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の達成に向けて継続的に連携し、化学物資管理については、「ペルフルオロアルキル酸およびポリフルオロアルキル酸(PFAS)」の規制や対策に関する科学的知見を深めるための協力を継続する。環境教育の推進に関する連携においては、EPA長官は放射線や環境修復などの問題に取り組む日本の高校生の団体と面会した。
情報源 |
【オンライン情報源1】 アメリカ環境保護庁(EPA) ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | アメリカ環境保護庁と日本の環境省、二国間環境協力の継続に関する共同声明を発表 |
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日付1 |
刊行日: 2022/09/02 |
要約 | アメリカ環境保護庁(EPA)は、日本の環境省と、アメリカのインフレ抑制法による気候変動対策投資の成果や、環境保護に関する国際、地域、二国間協力の継続のための優先事項などについて、東京で対話を行った。両者は気候変動と脱炭素、海洋ごみと循環経済、化学物資管理、および環境教育と若者に関して意見を交換し、日米の協力を継続することを確認した。気候変動と脱炭素に関しEPAと環境省は「日米グローバル地方ゼロカーボン促進イニシアチブ」を立ち上げていて、EPA長官は日本滞在中、環境省から資金提供を受けて脱炭素化に向けて取り組んでいる、モデル都市を訪問した。海洋ごみや循環経済に関しては「大阪ブルー・オーシャン・ビジョン」の達成に向けて継続的に連携し、化学物資管理については、「ペルフルオロアルキル酸およびポリフルオロアルキル酸(PFAS)」の規制や対策に関する科学的知見を深めるための協力を継続する。環境教育の推進に関する連携においては、EPA長官は放射線や環境修復などの問題に取り組む日本の高校生の団体と面会した。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】アメリカ環境保護庁(EPA) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】アメリカ環境保護庁(EPA) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:海外ニュース |
場所 | 北米:アメリカ |
キーワード | 気候変動対策投資、環境省、気候変動、アメリカ環境保護庁、東京、循環経済、日本、海洋ごみ、脱炭素、インフレ抑制法 |
言語1 | 英語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 113510 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 海外ニュース |
日付 | 2022/09/12 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
海外ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/fnews/detail.php?i=34347 |
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