環境省は、「地域循環共生圏フォーラム2022」の開催概要を紹介した(開催日:令和4年10月25日、オンライン開催)。平成30年4月に閣議決定された第五次環境基本計画において、複雑化する環境・経済・社会の課題を踏まえ、複数の課題の統合的な解決というSDGsの考え方も活用した「地域循環共生圏」が提唱された。これは、自分たちの足元にある地域資源を活用し、環境・経済・社会課題を同時解決するビジネスや事業を主体的に起こしていくとともに、地域の個性を活かして地域同士で支え合うネットワークを形成していく、「自立・分散型社会」を示す考え方で、地域でのSDGsの実践(ローカルSDGs)を目指すもの。今回開催するフォーラムは、「地域循環共生圏づくり」で各地域や企業等で注目されるトピックについて対談等を通し情報を提供する「まなび」の機会や、参加者からの質疑など双方向の議論を行うことで、「出会い・交流」の場づくりを目的として開催する。オープニングの基調講演では「好循環のまちづくり~地域課題を解決し、地域を元気にする!」(大学院大学至善館教授 枝廣淳子氏)や、各種分科会を行うとしている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 「地域循環共生圏フォーラム2022」の開催概要を紹介 環境省 |
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日付1 |
刊行日: 2022/09/16 |
要約 | 環境省は、「地域循環共生圏フォーラム2022」の開催概要を紹介した(開催日:令和4年10月25日、オンライン開催)。平成30年4月に閣議決定された第五次環境基本計画において、複雑化する環境・経済・社会の課題を踏まえ、複数の課題の統合的な解決というSDGsの考え方も活用した「地域循環共生圏」が提唱された。これは、自分たちの足元にある地域資源を活用し、環境・経済・社会課題を同時解決するビジネスや事業を主体的に起こしていくとともに、地域の個性を活かして地域同士で支え合うネットワークを形成していく、「自立・分散型社会」を示す考え方で、地域でのSDGsの実践(ローカルSDGs)を目指すもの。今回開催するフォーラムは、「地域循環共生圏づくり」で各地域や企業等で注目されるトピックについて対談等を通し情報を提供する「まなび」の機会や、参加者からの質疑など双方向の議論を行うことで、「出会い・交流」の場づくりを目的として開催する。オープニングの基調講演では「好循環のまちづくり~地域課題を解決し、地域を元気にする!」(大学院大学至善館教授 枝廣淳子氏)や、各種分科会を行うとしている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | SDGs、地域循環共生圏、第五次環境基本計画、基調講演、ローカルSDGs、地域脱炭素、地域循環共生圏づくり、至善館 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 113560 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/09/26 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34396 |
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