国土交通省は、令和4年度 港湾・空港等リサイクル推進検討会(第1回)の開催概要を紹介した(開催日:令和4年9月27日)。国土交通省港湾局と航空局では、建設副産物及び産業副産物等を港湾・空港等整備における建設資材として利用する際の取り扱いを「港湾・空港等整備におけるリサイクルガイドライン」にとりまとめ、港湾・空港等工事におけるリサイクル材料の利用促進を図っている。平成30年4月改訂の同ガイドラインは、現段階までに実用化された建設副産物及び産業副産物等のリサイクル技術及び関係法令等の動向を踏まえ、リサイクル材料を利用する際の基本的な考え方、利用手順、用途別の適用技術、関係法令、品質、加工・改良技術等を体系的に整理し、計画・設計等を担当する実務者が、港湾・空港等工事の計画・設計を行う際の参考となるようとりまとめたもの。近年のリサイクル材料の利用実績を踏まえ、適用工種の拡大等、リサイクル材料の利用可能性の見直しを行い、リサイクル材料の更なる利用促進と、SDGs達成に貢献するために、同ガイドラインを改訂する必要が考えられた。今回の第1回検討会から、令和4年12月の第2回検討会を経て、令和5年4月の改訂を目指すという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国土交通省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 港湾・空港等整備におけるリサイクルガイドライン |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 令和4年度 港湾・空港等リサイクル推進検討会を開催 国交省 |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2022/09/21 |
要約 | 国土交通省は、令和4年度 港湾・空港等リサイクル推進検討会(第1回)の開催概要を紹介した(開催日:令和4年9月27日)。国土交通省港湾局と航空局では、建設副産物及び産業副産物等を港湾・空港等整備における建設資材として利用する際の取り扱いを「港湾・空港等整備におけるリサイクルガイドライン」にとりまとめ、港湾・空港等工事におけるリサイクル材料の利用促進を図っている。平成30年4月改訂の同ガイドラインは、現段階までに実用化された建設副産物及び産業副産物等のリサイクル技術及び関係法令等の動向を踏まえ、リサイクル材料を利用する際の基本的な考え方、利用手順、用途別の適用技術、関係法令、品質、加工・改良技術等を体系的に整理し、計画・設計等を担当する実務者が、港湾・空港等工事の計画・設計を行う際の参考となるようとりまとめたもの。近年のリサイクル材料の利用実績を踏まえ、適用工種の拡大等、リサイクル材料の利用可能性の見直しを行い、リサイクル材料の更なる利用促進と、SDGs達成に貢献するために、同ガイドラインを改訂する必要が考えられた。今回の第1回検討会から、令和4年12月の第2回検討会を経て、令和5年4月の改訂を目指すという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国土交通省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国土交通省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | リサイクル、建設副産物、SDGs、港湾局、航空局、港湾・空港等リサイクル推進検討会、港湾・空港等整備におけるリサイクルガイドライン、リサイクル材料 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 113764 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/09/29 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34415 |
---|