経済産業省は、断熱材(グラスウール及び押出法ポリスチレンフォーム)の 新たな省エネ基準を取りまとめたと発表した。これは、資源エネルギー庁に設置されている建材トップランナー制度に関する審議会において、「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(昭和54年法律第49号)」に基づくサッシ及び複層ガラスの建材トップランナー制度の新たな目標基準値等についての審議を令和3年6月より行い、取りまとめたもの。サッシ及び複層ガラスの建材トップランナー制度の新たな目標基準値の概要ついては、グラスウール(JIS A 9521:2022で規定するグラスウール断熱材のうち、密度40[kg/m3]以下のもの)と押出法ポリスチレンフォーム(JIS A 9521:2022で規定する押出法ポリスチレンフォーム断熱材)について、2030年以降に新築される住宅・建築物に求められる省エネルギー性能を算出しており、目標基準値を5から6%程度引き上げることとなる。同省では、新たな目標基準値の下、グラスウール及び押出法ポリスチレンフォームの熱損失防止性能を確実に向上させていくため、政府、製造事業者等、ユーザーの関係者それぞれが取り組むべき事項について提言をとりまとめるという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 経済産業省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 断熱材のグラスウール・押出法ポリスチレンフォームの新たな省エネ基準を発表 経産省 |
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日付1 |
刊行日: 2022/10/14 |
要約 | 経済産業省は、断熱材(グラスウール及び押出法ポリスチレンフォーム)の 新たな省エネ基準を取りまとめたと発表した。これは、資源エネルギー庁に設置されている建材トップランナー制度に関する審議会において、「エネルギーの使用の合理化等に関する法律(昭和54年法律第49号)」に基づくサッシ及び複層ガラスの建材トップランナー制度の新たな目標基準値等についての審議を令和3年6月より行い、取りまとめたもの。サッシ及び複層ガラスの建材トップランナー制度の新たな目標基準値の概要ついては、グラスウール(JIS A 9521:2022で規定するグラスウール断熱材のうち、密度40[kg/m3]以下のもの)と押出法ポリスチレンフォーム(JIS A 9521:2022で規定する押出法ポリスチレンフォーム断熱材)について、2030年以降に新築される住宅・建築物に求められる省エネルギー性能を算出しており、目標基準値を5から6%程度引き上げることとなる。同省では、新たな目標基準値の下、グラスウール及び押出法ポリスチレンフォームの熱損失防止性能を確実に向上させていくため、政府、製造事業者等、ユーザーの関係者それぞれが取り組むべき事項について提言をとりまとめるという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 資源エネルギー庁、断熱材、トップランナー制度、省エネ基準、省エネルギー性能、エネルギーの使用の合理化等に関する法律、グラスウール、押出法ポリスチレンフォーム |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 113905 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/10/19 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34513 |
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