東京都は、「革新的技術・ビジネス推進プロジェクト」事業の第2回公募を選定した(公募期間:令和4年9月20日~10月14日)。都では、プラスチックの持続可能な利用に向けて、リユース等により使い捨てプラスチックの削減を図るビジネスモデルや、水平リサイクル等の高度なリサイクル技術の実装化に取り組む事業者を公募し、提案申請された事業の中から、実装化に向けたスキームづくり・調査等を都と共同して行っている。今回採択された事業は、「東京版オフィスプラ等の新たな資源循環モデル(事業主体:エム・エム・プラスチック(株)、(株)市川環境ホールディングス、(株)市川環境エンジニアリング、(株)都市環境エンジニアリング)」と「粗大ごみリサイクル(事業主体:三菱地所(株)、三井不動産(株)、東急不動産(株)、PwCアドバイザリー(同))」の2件。前者(東京版オフィスプラ等の新たな資源循環モデル)は、現在はほとんどが熱回収・焼却処理されているオフィス・商業施設などから排出される廃プラスチックを材料リサイクルする仕組みについて調査分析を行う。また、後者(粗大ごみリサイクル)では、自治体が回収する粗大ごみに含まれるプラスチック製品を効率的に回収し、材料リサイクルする仕組みについて調査分析を行うという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 東京都 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 革新的技術・ビジネス推進プロジェクトに係る事業を選定 東京都 |
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日付1 |
刊行日: 2022/11/10 |
要約 | 東京都は、「革新的技術・ビジネス推進プロジェクト」事業の第2回公募を選定した(公募期間:令和4年9月20日~10月14日)。都では、プラスチックの持続可能な利用に向けて、リユース等により使い捨てプラスチックの削減を図るビジネスモデルや、水平リサイクル等の高度なリサイクル技術の実装化に取り組む事業者を公募し、提案申請された事業の中から、実装化に向けたスキームづくり・調査等を都と共同して行っている。今回採択された事業は、「東京版オフィスプラ等の新たな資源循環モデル(事業主体:エム・エム・プラスチック(株)、(株)市川環境ホールディングス、(株)市川環境エンジニアリング、(株)都市環境エンジニアリング)」と「粗大ごみリサイクル(事業主体:三菱地所(株)、三井不動産(株)、東急不動産(株)、PwCアドバイザリー(同))」の2件。前者(東京版オフィスプラ等の新たな資源循環モデル)は、現在はほとんどが熱回収・焼却処理されているオフィス・商業施設などから排出される廃プラスチックを材料リサイクルする仕組みについて調査分析を行う。また、後者(粗大ごみリサイクル)では、自治体が回収する粗大ごみに含まれるプラスチック製品を効率的に回収し、材料リサイクルする仕組みについて調査分析を行うという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】東京都 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】東京都 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | オフィスプラ、リサイクル、リユース、東京都、プラスチック、粗大ごみ、水平リサイクル、資源循環モデル、革新的技術・ビジネス推進プロジェクト、プビジネスモデル |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 114238 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/11/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34675 |
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