国土交通省は、「第13回アジア地域官民共同フォーラム」の結果を公表した(開催日:令和4年11月24日~25日、於:インドネシア・バリ・オンライン併用)。このフォーラムは、第13回日ASEAN交通大臣級会合(2015年11月)において承認された「自動車基準・認証制度をはじめとした包括的な交通安全・環境保全施策に関する日ASEAN新協力プログラム」の具体的取組の一つ。今次フォーラムでは、1)ASEAN APMRA の円滑な運用に関する意見交換、2)国連自動車基準調和世界フォーラム(WP.29)における国際基準の策定・改正の動向報告、3)各国における今後の国内基準・認証の動向に関する取組報告を議題として、アジア・大洋州諸国13カ国等政府・自動車業界の出席者により議論が行われた。また、各国における CASE(C=コネクテッド、A=自動運転、S=シェアリング、E=電動化)に代表される技術革新を見据えた普及政策やその安全確保の取り組みについて共有が行われ、官民共同フォーラムの開催に合わせて政府実務者級会合を開催し、自動車の基準・認証制度の改善等について意見交換を実施したという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国土交通省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 第13回アジア地域官民共同フォーラム開催結果(PDF) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 自動車の基準・認証制度について意見交換(第13回アジア地域官民共同フォーラム) |
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日付1 |
刊行日: 2022/11/29 |
要約 | 国土交通省は、「第13回アジア地域官民共同フォーラム」の結果を公表した(開催日:令和4年11月24日~25日、於:インドネシア・バリ・オンライン併用)。このフォーラムは、第13回日ASEAN交通大臣級会合(2015年11月)において承認された「自動車基準・認証制度をはじめとした包括的な交通安全・環境保全施策に関する日ASEAN新協力プログラム」の具体的取組の一つ。今次フォーラムでは、1)ASEAN APMRA の円滑な運用に関する意見交換、2)国連自動車基準調和世界フォーラム(WP.29)における国際基準の策定・改正の動向報告、3)各国における今後の国内基準・認証の動向に関する取組報告を議題として、アジア・大洋州諸国13カ国等政府・自動車業界の出席者により議論が行われた。また、各国における CASE(C=コネクテッド、A=自動運転、S=シェアリング、E=電動化)に代表される技術革新を見据えた普及政策やその安全確保の取り組みについて共有が行われ、官民共同フォーラムの開催に合わせて政府実務者級会合を開催し、自動車の基準・認証制度の改善等について意見交換を実施したという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国土交通省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国土交通省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 自動車基準、インドネシア、シェアリング、ASEAN、自動運転、電動化、CASE、アジア地域官民共同フォーラム、WP.29、コネクテッド |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 114496 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2022/12/01 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=34755 |
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