東京都は、花粉の飛散時期を迎えるにあたり、「花粉の少ない森づくり運動」のPRを実施すると発表した。都民の48.8%が花粉症になっていると推定されている。東京は総面積の約4割が森林で、その7割が多摩地域にあり、多くの山間地には樹齢30年以上のスギやヒノキの人工林が広がっている。都と東京都農林水産振興財団は、2006年から花粉を多く飛散するスギ・ヒノキの人工林を伐採し、花粉の少ないスギなどへの植え替え(スギ花粉発生源対策)を進めている。また、「伐って・使って・植えて・育てる」という森林循環に取り組み、広く都民・企業・団体に対し、「花粉の少ない森づくり募金」、「企業の森」、「森づくり支援倶楽部」を3本柱とした「花粉の少ない森づくり運動」への協力を呼び掛けている。今回、令和5年2月中旬から3月下順にかけて、PRブースの設置、PRイベント、ポスター掲出等の他、YouTube「東京森づくりチャンネル」により、花粉の少ない森づくり運動の主な取組や森林・林業に関する動画を配信等を行う方針を発表した。これらにより、花粉症の原因となる花粉を減らし、森の循環促進、木材の安定供給と林業の活性化を図る「花粉の少ない森づくり運動」のPRしていくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 東京都 報道発表資料 【オンライン情報源2】 〔参考〕「花粉の少ない森づくり運動」PR取組一覧(令和5年)(PDF) 【オンライン情報源3】 〔参考〕YouTube「東京森づくりチャンネル」 |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 都民の半数が花粉症!?「花粉の少ない森づくり運動」をPR |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2023/01/26 |
要約 | 東京都は、花粉の飛散時期を迎えるにあたり、「花粉の少ない森づくり運動」のPRを実施すると発表した。都民の48.8%が花粉症になっていると推定されている。東京は総面積の約4割が森林で、その7割が多摩地域にあり、多くの山間地には樹齢30年以上のスギやヒノキの人工林が広がっている。都と東京都農林水産振興財団は、2006年から花粉を多く飛散するスギ・ヒノキの人工林を伐採し、花粉の少ないスギなどへの植え替え(スギ花粉発生源対策)を進めている。また、「伐って・使って・植えて・育てる」という森林循環に取り組み、広く都民・企業・団体に対し、「花粉の少ない森づくり募金」、「企業の森」、「森づくり支援倶楽部」を3本柱とした「花粉の少ない森づくり運動」への協力を呼び掛けている。今回、令和5年2月中旬から3月下順にかけて、PRブースの設置、PRイベント、ポスター掲出等の他、YouTube「東京森づくりチャンネル」により、花粉の少ない森づくり運動の主な取組や森林・林業に関する動画を配信等を行う方針を発表した。これらにより、花粉症の原因となる花粉を減らし、森の循環促進、木材の安定供給と林業の活性化を図る「花粉の少ない森づくり運動」のPRしていくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】東京都 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】東京都 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 健康・化学物質 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 無花粉スギ、東京都、花粉、スギ、ヒノキ、花粉症、PR、企業の森、花粉の少ない森づくり運動、多摩地域 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 115122 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/01/31 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35073 |
---|