環境省と農林水産省は、遺伝子組換えトウモロコシ等の、第一種使用等に関する規程の承認を受けるための申請を受け、この承認に先立ちパブリックコメントを実施する(募集期間:令和5年2月13日~3月14日)。遺伝子組換え農作物のほ場での栽培など、環境中への拡散を防止せずに使用等(第一種使用等)をする場合、カルタヘナ法(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律)に基づき、野生動植物に影響を与えないかどうかを事前に評価することとなっている。使用等をする者は、使用方法などに関する規程(第一種使用規程)を定め、これを農林水産省及び環境省に申請し、事前に承認を受ける必要がある。なお、食品としての安全性(厚生労働省が担当)と飼料としての安全性(農林水産省が担当)に関しては、それぞれの法律に基づき科学的に評価を行う。両省は、申請のあった遺伝子組換え農作物(トウモロコシ1件、テンサイ1件、セイヨウナタネ1件及びオンシジウム1件)の了承を受けるためのパブリックコメント(意見募集)を行い、提出された意見・情報を考慮した上で、同件の承認の判断をする。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 農林水産省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 遺伝子組換トウモロコシ等「第一種使用」承認申請(環境省などパブコメ開始) |
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日付1 |
刊行日: 2023/02/13 |
要約 | 環境省と農林水産省は、遺伝子組換えトウモロコシ等の、第一種使用等に関する規程の承認を受けるための申請を受け、この承認に先立ちパブリックコメントを実施する(募集期間:令和5年2月13日~3月14日)。遺伝子組換え農作物のほ場での栽培など、環境中への拡散を防止せずに使用等(第一種使用等)をする場合、カルタヘナ法(遺伝子組換え生物等の使用等の規制による生物の多様性の確保に関する法律)に基づき、野生動植物に影響を与えないかどうかを事前に評価することとなっている。使用等をする者は、使用方法などに関する規程(第一種使用規程)を定め、これを農林水産省及び環境省に申請し、事前に承認を受ける必要がある。なお、食品としての安全性(厚生労働省が担当)と飼料としての安全性(農林水産省が担当)に関しては、それぞれの法律に基づき科学的に評価を行う。両省は、申請のあった遺伝子組換え農作物(トウモロコシ1件、テンサイ1件、セイヨウナタネ1件及びオンシジウム1件)の了承を受けるためのパブリックコメント(意見募集)を行い、提出された意見・情報を考慮した上で、同件の承認の判断をする。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】農林水産省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】農林水産省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 第一種使用、生物多様性、トウモロコシ、パブリックコメント、カルタヘナ法、遺伝子組換え、セイヨウナタネ、遺伝子組換え農作物、テンサイ、オンシジウム |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 115245 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/02/15 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35150 |
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