環境省は、第18回エコツーリズム大賞の審査結果を公表した。同省では、エコツーリズムを実践する地域や事業者の優れた取組を表彰する「エコツーリズム大賞」を平成17年度から実施している。応募があった19件を対象に、審査委員による審査が行われ、計8件の受賞を決定した。大賞には、硫黄山(アトサヌプリ)の噴気孔を特定自然観光資源に指定、認定ガイド制度の仕組みを整備し、ツアーの開発と販売を行う「てしかがえこまち推進協議会と(一財)摩周湖観光協会(北海道)」が選定された。優秀賞には、小笠原諸島で、ウミガメの産卵ふ化後調査や、観光客や島民向けに放流会を「小笠原海洋センター」で実施する(トクヒ)エバ―ラスティング・ネイチャー(東京都)、三方五湖で、自然ガイド・漁業者・研究者と協働したカヤックツアーを実施する(一社)Switch Switchと鳥浜漁業協同組合(福井県)、狭山丘陵において「ナショナル・トラスト活動」を行う(公財)トトロのふるさと基金(埼玉県)、沖縄県にてダイビング・シュノーケルを主体とした海のエコツアー事業を実施する(株) ナチュラルブルー(沖縄県)の4件が選ばれた。その他、特別賞2件、パートナーシップ賞1件を含めた計8件の受賞団体は、令和5年2月27日の表彰式で表彰される。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 第18回エコツーリズム大賞受賞団体 PDF |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 第18回エコツーリズム大賞に「てしかがえこまち推進協議会と摩周湖観光協会」 |
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日付1 |
刊行日: 2023/02/21 |
要約 | 環境省は、第18回エコツーリズム大賞の審査結果を公表した。同省では、エコツーリズムを実践する地域や事業者の優れた取組を表彰する「エコツーリズム大賞」を平成17年度から実施している。応募があった19件を対象に、審査委員による審査が行われ、計8件の受賞を決定した。大賞には、硫黄山(アトサヌプリ)の噴気孔を特定自然観光資源に指定、認定ガイド制度の仕組みを整備し、ツアーの開発と販売を行う「てしかがえこまち推進協議会と(一財)摩周湖観光協会(北海道)」が選定された。優秀賞には、小笠原諸島で、ウミガメの産卵ふ化後調査や、観光客や島民向けに放流会を「小笠原海洋センター」で実施する(トクヒ)エバ―ラスティング・ネイチャー(東京都)、三方五湖で、自然ガイド・漁業者・研究者と協働したカヤックツアーを実施する(一社)Switch Switchと鳥浜漁業協同組合(福井県)、狭山丘陵において「ナショナル・トラスト活動」を行う(公財)トトロのふるさと基金(埼玉県)、沖縄県にてダイビング・シュノーケルを主体とした海のエコツアー事業を実施する(株) ナチュラルブルー(沖縄県)の4件が選ばれた。その他、特別賞2件、パートナーシップ賞1件を含めた計8件の受賞団体は、令和5年2月27日の表彰式で表彰される。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
環境総合 自然環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | エコツーリズム、三方五湖、特定自然観光資源、エコツアー、エコツーリズム大賞、硫黄山、小笠原海洋センター、カヤックツアー、ナショナル・トラスト活動 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 115386 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/02/27 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35192 |
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