環境省は「河川・湖沼マイクロプラスチック調査ガイドライン」を公開した。我が国周辺を含む世界中の海域で5mm未満のマイクロプラスチックが確認され、海洋環境等への影響が懸念されている。マイクロプラスチックの発生源対策のためには、陸域から海域へ流出するマイクロプラスチックの分布実態を把握することが必要であり、同省は令和3年6月に「河川マイクロプラスチック調査ガイドライン」を公開している。今回、湖沼におけるマイクロプラスチックの調査方法に関する検討を行い、当該ガイドラインに湖沼の調査方法を加え、新たに「河川・湖沼マイクロプラスチック調査ガイドライン」として公開した。主な改訂のポイントは、1)湖沼におけるマイクロプラスチックの調査方法(調査計画・採取方法等)を追加、2)別添として前処理の自動化に関する標準的仕様を追加したという。同省では、同ガイドラインについて、科学的知見の集積等により必要に応じて適宜見直しを行うという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 河川・湖沼マイクロプラスチック調査ガイドライン |
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日付1 |
刊行日: 2023/03/30 |
要約 | 環境省は「河川・湖沼マイクロプラスチック調査ガイドライン」を公開した。我が国周辺を含む世界中の海域で5mm未満のマイクロプラスチックが確認され、海洋環境等への影響が懸念されている。マイクロプラスチックの発生源対策のためには、陸域から海域へ流出するマイクロプラスチックの分布実態を把握することが必要であり、同省は令和3年6月に「河川マイクロプラスチック調査ガイドライン」を公開している。今回、湖沼におけるマイクロプラスチックの調査方法に関する検討を行い、当該ガイドラインに湖沼の調査方法を加え、新たに「河川・湖沼マイクロプラスチック調査ガイドライン」として公開した。主な改訂のポイントは、1)湖沼におけるマイクロプラスチックの調査方法(調査計画・採取方法等)を追加、2)別添として前処理の自動化に関する標準的仕様を追加したという。同省では、同ガイドラインについて、科学的知見の集積等により必要に応じて適宜見直しを行うという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、河川、湖沼、マイクロプラスチック、調査ガイドライン、調査計画、採取方法 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 115874 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2023/04/04 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=35341 |
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